Home 海外NEWS 『ムーラン』監督ニキ・カーロの次回作は人気小説「美しき廃墟」の映画化

『ムーラン』監督ニキ・カーロの次回作は人気小説「美しき廃墟」の映画化

『ムーラン』監督ニキ・カーロの次回作は人気小説「美しき廃墟」の映画化
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公開延期が続いている『ムーラン』(全米公開予定日2020年8月21日。日本公開日未定)の監督、ニキ・カーロの次回作はベストセラー小説「美しき廃墟(原題:Beautiful Ruins)」の映画化です。


1962年、エリザベス・テイラー、リチャード・バートンらが出演する『クレオパトラ』がローマで撮影中の頃、イタリアの小さな漁村に、『クレオパトラ』に出演する新人女優が訪れます。一目惚れした主人公の青年は、50年後ハリウッドの大物プロデューサーを訪れその女優を探そうとする…というのが本筋ですが、そこに大物プロデューサーのアシスタントの若い女性、新人女優のその後、そしてリチャード・バートン…と様々な人々と時代が映画業界を中心に交差していきます。

原作は2012年に人気作家ジェス・ウォルターが出版しベストセラーとなった「Beautiful Ruins」。日本では「美しき廃墟」の邦題で出版されています。


映画化はアンブリン・パートナーズが企画開発中。
ミカ・フィッツァーマン=ブルー&ノア・ハープスター(『マレフィセント2』)によって脚本開発が行われ、今はマーク・ハマー(『きみといた2日間』)とキアラ・ティック(Chiara Atik)にバトンタッチしています。
ニキ・カーロを監督に抜擢したことで、企画開発は次の段階に入ったものと思われます。

『ムーラン』は女性監督作品としては過去最大予算(約200億円)で、ニキ・カーロは大作の監督を経験しています。今回は、十分な予算が与えられると思うので、様々な恋愛模様と共に、映画業界の裏話をどう見せてくれるのか楽しみです。