
テイラー・スイフトがカントリーではなくポップを歌った最新PV「Shake It Off」が公開され話題になっています。このPVがとてもいい。ついでに、テイラーの自曲以外の歌をご紹介してみます。
まずは話題の「Shake It Off」コミカルに踊るテイラー・スイフトもかわいいですし、さまざまなダンスシーンも見どころ。同じテンポでのカットの切り返しが続いていきながらも、徐々にテンションが盛り上がっていく構成も素晴らしいです。
「Shake It Off」が収録される彼女初のポップアルバム「1989」は10月27日(日本は10月29日)発売です。
(まだ発売2ヶ月前なのに、すでにiTunes総合チャートでは、シングル/アルバムともに予約だけで1位です。)
価格¥1,336
順位41,559位
アーティストTaylor Swift
発行Big Machine
発売日14.10.26
テイラー・スイフトって、音楽に関してはとても雑食で、80’sロックまで抑えてるんですよね。
デフ・レパードと共演したり
https://youtu.be/FtLr5fJXfwU
ツアーでカヴァーを歌うコーナーでその手の曲を歌ったり
ブライアン・アダムス 「Summer Of ’69」
チープトリック「I Want You To Want Me」
ブルース・スプリングスティーン「Dancing In The Dark」からのボン・ジョヴィ「Livin On A Prayer」
https://youtu.be/sjrEVYNcjz4
去年末にはイギリスで行われたチャリティイベントで、ウィリアム王子、ボン・ジョヴィと一緒に「Livin On A Prayer」を歌った映像が話題になりました。
『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』のラストのライブシーンで歌われる挿入歌「You’ll Always Find Your Way Back Home」はテイラー・スイフトが提供した曲です。ポップロックとしてとても良く出来た曲だと思います。
「Shake It Off」の監督は数々の名作を世に送り出しているマーク・ロマネク。
映画では、キーラ・ナイトレイ、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド共演、カズオ・イシグロ同名小説の映画化『わたしを離さないで』を監督しています。
価格¥3,980
順位19,917位
出演キャリー・マリガン, アンドリュー・ガーフィールド, キーラ・ナイトレイ, ほか
監督マーク・ロマネク
発行20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日12.06.02
価格¥2,794
順位31,519位
出演キャリー・マリガン, アンドリュー・ガーフィールド, キーラ・ナイトレイ, ほか
監督マーク・ロマネク
発行20th Century Fox Jp
発売日12.06.02
価格¥299
順位624位
出演Andrew Garfield, Keira Knightley, Carey Mulligan, ほか
監督Mark Romanek
発売日13.11.26
マーク・ロマネクが手がけたPVの一部をご紹介。