
女優で映画監督のペニー・マーシャルが現地時間12月17日に病気のため亡くなりました。『ビッグ』『プリティ・リーグ』など数々の楽しく心温まる映画を世に送り出しました。享年75歳。
50年代のアメリカの小さな町を舞台に、ビール工場で働く高校時代から親友同士の女性コンビをコミカルに描いた連続ドラマ「ラバーン&シャーリー」の主演で人気コメディアンヌだったペニー・マーシャルは、その後監督業に進出。
不思議な力で大人の姿になってしまった子供が玩具会社に就職して活躍するトム・ハンクス主演『ビッグ』(1988)を監督し、大ヒットを記録。史上初の1億ドルの興行成績を稼いだ女性監督となりました。
ロバート・ロッジア演じる玩具会社社長と床のピアノを踊りながら弾く名シーンです。
その後、マドンナが出演した、ジーナ・デイヴィス&トム・ハンクス共演の全米初の女子プロ野球リーグを描いた『プリティ・リーグ』(1992)
https://youtu.be/LpDZiycrUlo
貴重な撮影風景の映像です。
ホイットニー・ヒューストン&デンゼル・ワシントン共演の、クリスマス・シーズン・キューティー映画『天使の贈りもの』(1996)
その他、ロビン・ウィリアムス&ロバート・デ・ニーロ共演『レナードの朝』(1990)、ドリュー・バリモア主演『サンキュー、ボーイズ』(2001)など、良質な映画を作り続けていました。
彼女の映画はどれもキャラクターへの視線がとても優しかったです。
彼女の兄であり、キューティー映画の父であるゲイリー・マーシャル監督作品にも出演していて。ゲイリーの遺作となった『マザーズ・デイ』では冒頭のナレーションを担当していました。
ご冥福をお祈りします。



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