
ヒロイン”ベイビー”を演じたジェニファー・グレイが製作総指揮で参加し、ライオンズゲートが企画開発を進めている『ダーティ・ダンシング』の続編の監督をジョナサン・レヴィンが務めるようです。
1990年代を舞台に『ダーティ・ダンシング』のヒロイン”ベイビー”が登場すると言われている続編企画、脚本開発はミッキ・ドートリー&トビアス・イアコニス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』)コンビが担当していますが、ジョナサン・レヴィン(『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』『クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行』『ウォーム・ボディーズ』)も参加しており、彼が監督を務めることになるようです。
ジョナサン・レヴィン監督とライオンズゲートは『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』で仕事をしたばかりですし、この選択は妥当ともいえます。
ジョナサン・レヴィン監督は『ウォーム・ボディーズ』の時にインタビューしています。彼は音楽の使い方がどの作品もうまいので、今回の企画にもピッタリです。