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アーネストという架空の名を巡っての男女の恋物語。ほのかなユーモアで全編を包みながら、アーネストという架空の名前のせいで登場人物たちの状況がどんどん混乱していき、やがてきれいに収束する非常に巧みな構成です。実にイギリス的なおっとりとした物語だと思います。
原作はオスカー・ワイルドの戯曲「真面目が肝心」です。初演は1895年。これまでに
1952年にアンソニー・アスキス監督[tmkm-amazon]B00004CZVL[/tmkm-amazon]
1992年にカート・ベイカー監督により映画化されています。
2002年にBBCによるドラマ版もあります。[tmkm-amazon]B000062XIK[/tmkm-amazon]
コリン・ファース(ギター)とルパート・エヴェレット(ピアノ)による、お互いが恋する女性たち(フランシス・オコナーとリース・ウィザースプーン)に釈明の言葉を歌うシーンも楽しいです。