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ジャスト・マリッジ

ジャスト・マリッジ
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Just Married (2003年 アメリカ/ドイツ 日本公開)

Story

交通情報キャスターをしているトム(アシュトン・カッチャー)と金持ちのお嬢様サラ(ブリタニー・マーフィ)は運命的な出会いをし、あっという間に結婚した。そしてヨーロッパのハネムーンへ。しかし着くや否やトラブルに巻き込まれ2人は雪の中車で過ごす羽目に。その後もトラブルが続き次第に互いの生活観や考え方の違いで別行動になっていく。そんな時、サラは結婚前に抱えていた重大な秘密をトムに打ち明けようとするが…

Cast

アシュトン・カッチャー:トム・リーザック
ブリタニー・マーフィ:サラ・マクナニー
クリスチャン・ケイン:ピーター・プレンティス
ヴァレリア:ウェンディ
デヴィッド・モスコー:カイル
モネット・メイザー:ローレン
デヴィッド・ラッシュ:Mr.ダン

Staff

製作:ロバート・シモンズ
監督:ショーン・レヴィ
脚本:サム・ハーパー
撮影:ジョナサン・ブラウン
音楽:クリストフ・ベック,ミシェル・ブランチ

Goods

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Notes

「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を押さえて全米1位になり、主演の2人はちゃんとラジー賞候補になった(笑)正統派のキューティー映画です。

しかし、僕はこの映画にはいくつかの問題があると思います。まず、笑いが下品で全く面白くありませんでした。
キャラクターの出し入れも悪い。演出とシナリオに問題があります。

映画は2人がいがみながら新婚旅行からに帰ってきた空港で始まります。
ブリタニー・マーフィがコーヒーをこぼされ服が汚れるシーンがあるのですが、次のカットでは服がきれいになってます…。キューティー映画にはよくある適当さでいいっちゃいいのですが、冒頭の印象的なシーンだけにこれくらいは手抜きするなよ、と。もうここで結構萎えました。

ヨーロッパに舞台が移った後のアシュトン・カッチャーのアメリカ人的横暴さが非常に鼻につきます。たぶん笑いとして典型的アメリカ人を描くという皮肉もあるのでしょうが、皮肉になってません。中途半端です。

2人が強く惹かれている、元の鞘に戻る、という動機付けも弱い。弱いというか無い(笑)
だから、けんかして仲直りする理由がよくわからないんです。なぜ相手を許したのか?主役の行動動機の描写はとても重要で「コメディーだから」で手を抜いてはいけないんです。 キューティー映画ではその動機付けでいっくらでも感動的なシーンを作り出せるのに…

主役2人はのちに実際に婚約していただけあって(その後破局)、息もぴったりで魅力的です。
アシュトンのドタバタした動きは切れがいいし、ブリタニーの笑顔やアシュトンを慰める姿も母性を感じてかわいいです。ヨーロッパを醸し出す美術・舞台設定、カメラワークは美しく見事です。音楽の使い方もエンディングに流れるミシェル・ブランチの「You Set Me Free」1が気持ちいいです。

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キャラクターも話の題材も面白いのに、もうちょっと考えて作ればもっと面白くなったのに、ちょっともったいないなぁと思いました。

  1. アイス・プリンセス』でも使われています。 []