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海外映画を配給するFOXサーチライト 平山義成さん

海外映画を配給するFOXサーチライト 平山義成さん
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FOXサーチライト20周年について

来年FOXサーチライトは20周年とのことで、国内で色々展開されるようですが、どのようなことをされるんでしょう?

FOXサーチライトの作品を日本で公開するのはなかなか簡単なことではないんですね。良質な作品なんだけど、最初の段階でどれくらいビジネスになるのかとても判断しずらいものが多いんです。
その状況を何とかしたいと思っていたのですが、20周年のタイミングで会社としても今一度、腰を入れて日本でのやり方に関して考えてみたんです。

FOXサーチライトの場合、ある年は作品があるけど、ある年は全く作品がない、ということがない。そしてある一定のクォリティの作品が必ず出てくる。量、質ともに安定供給されるわけです。

これまで年間に2、3本のFOXサーチライトの作品を、日比谷シャンテをフラッグシップ(中心館)にして全国展開していくやり方はそのまま続けつつ、なかなか劇場公開に踏み切れなかった、小規模な作品も年間2、3本上映してもらえる劇場があれば…と思っていたところ、新宿のシネマカリテさんでそれが実現しました。

なるほど。質の高い作品の安定配給というのは映画館にとっても重要ですものね。東京はわかりました。他の都市での展開はどうでしょう?

東京ほど簡単ではないんですが、東京と同じような形で出来るところは同様にしていくつもりです。

地方に関してはなかなか判断が難しいんですよ。
最初から全国ある程度の映画館を使って作品を出したほうがいいのか、まずは東京で公開して、順次全国公開のほうがいいのか…
そこの選択は悩ましいのですが、これは作品それぞれの特性や似た作品の動向を見ながら、常に考えていくしかないでしょうね。

ユーザーの声が大事。見たい映画はアピールしよう

動向分析という意味では、ユーザーの声なども注意しておられますか?
上映を決めるとき、どれくらい観客のニーズがあるか読めないというのは最大の関門なんですね。
FOXサーチライトは20年やってきて過去の実績があるのでまだデータとノウハウがありますが、それでもなかなか難しいです。
今、SNSなどネットツールが色々あるなか、ユーザーの声が出て、それがダイレクトに伝わってくることは凄く重要だと思っています。
それがまとまったものになれば、上映のため、社内的にも対外的にも説得する材料として利用させてもらうことも出来るんです。
だから気になる作品があって、見たいものがあれば、ぜひユーザーのみなさんから何らかのアクションを起こしてもらいたいんです。
我々もユーザーの声を受け止めたいと思っています。
ある程度まとまった声が地方であがれば、すぐにしかるべき映画館さんにお声がけして動きたいと思っていますし、それが出来ますから。

映画館とユーザーが一緒になってリクエストの声をあげるというのも手ですね。

そうですね。ユーザーさんがcueさんに「こんな作品が見たい!」とリクエストして、それをcueさんがまとめてというのでもいいんです。

実際、そういう声に対してFOXサーチライトさんが動こうというのはありますか?

そういう中で我々も、FOXサーチライトって何?というのを知ってもらうことも兼ねて、リクエスト上映という企画を立てました。
映画館で上映できる作品に関して紹介しつつ、もう1度見たい作品をその中からリクエストしてもらい上映するという企画を公式フェイスブックでやってみました。
[browser-shot url=”https://www.facebook.com/FoxSearchlightJP” width=”500″]
公式Facebook:https://www.facebook.com/FoxSearchlightJP
今は第1弾として2010年まで公開されたうちの13作品を紹介して、リクエストをもらって、そこから5本選んだばかりです。
11/30から1週間、毎日1日1作品1回上映ですが、5本見れるという企画を行いました。とても好評で多くの方にリクエストをいただいたので、次の企画も考えないと、と思っています。

ぜひ、キューティー映画祭もお願いします!

そうですね(笑)
上映企画をテーマ性というコンセプトでやってもいいと思ってます。

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FOXサーチライト20周年について

来年FOXサーチライトは20周年とのことで、国内で色々展開されるようですが、どのようなことをされるんでしょう?

FOXサーチライトの作品を日本で公開するのはなかなか簡単なことではないんですね。良質な作品なんだけど、最初の段階でどれくらいビジネスになるのかとても判断しずらいものが多いんです。
その状況を何とかしたいと思っていたのですが、20周年のタイミングで会社としても今一度、腰を入れて日本でのやり方に関して考えてみたんです。

FOXサーチライトの場合、ある年は作品があるけど、ある年は全く作品がない、ということがない。そしてある一定のクォリティの作品が必ず出てくる。量、質ともに安定供給されるわけです。

これまで年間に2、3本のFOXサーチライトの作品を、日比谷シャンテをフラッグシップ(中心館)にして全国展開していくやり方はそのまま続けつつ、なかなか劇場公開に踏み切れなかった、小規模な作品も年間2、3本上映してもらえる劇場があれば…と思っていたところ、新宿のシネマカリテさんでそれが実現しました。

なるほど。質の高い作品の安定配給というのは映画館にとっても重要ですものね。東京はわかりました。他の都市での展開はどうでしょう?

東京ほど簡単ではないんですが、東京と同じような形で出来るところは同様にしていくつもりです。

地方に関してはなかなか判断が難しいんですよ。
最初から全国ある程度の映画館を使って作品を出したほうがいいのか、まずは東京で公開して、順次全国公開のほうがいいのか…
そこの選択は悩ましいのですが、これは作品それぞれの特性や似た作品の動向を見ながら、常に考えていくしかないでしょうね。

ユーザーの声が大事。見たい映画はアピールしよう

動向分析という意味では、ユーザーの声なども注意しておられますか?
上映を決めるとき、どれくらい観客のニーズがあるか読めないというのは最大の関門なんですね。
FOXサーチライトは20年やってきて過去の実績があるのでまだデータとノウハウがありますが、それでもなかなか難しいです。
今、SNSなどネットツールが色々あるなか、ユーザーの声が出て、それがダイレクトに伝わってくることは凄く重要だと思っています。
それがまとまったものになれば、上映のため、社内的にも対外的にも説得する材料として利用させてもらうことも出来るんです。
だから気になる作品があって、見たいものがあれば、ぜひユーザーのみなさんから何らかのアクションを起こしてもらいたいんです。
我々もユーザーの声を受け止めたいと思っています。
ある程度まとまった声が地方であがれば、すぐにしかるべき映画館さんにお声がけして動きたいと思っていますし、それが出来ますから。

映画館とユーザーが一緒になってリクエストの声をあげるというのも手ですね。

そうですね。ユーザーさんがcueさんに「こんな作品が見たい!」とリクエストして、それをcueさんがまとめてというのでもいいんです。

実際、そういう声に対してFOXサーチライトさんが動こうというのはありますか?

そういう中で我々も、FOXサーチライトって何?というのを知ってもらうことも兼ねて、リクエスト上映という企画を立てました。
映画館で上映できる作品に関して紹介しつつ、もう1度見たい作品をその中からリクエストしてもらい上映するという企画を公式フェイスブックでやってみました。
[browser-shot url=”https://www.facebook.com/FoxSearchlightJP” width=”500″]
公式Facebook:https://www.facebook.com/FoxSearchlightJP
今は第1弾として2010年まで公開されたうちの13作品を紹介して、リクエストをもらって、そこから5本選んだばかりです。
11/30から1週間、毎日1日1作品1回上映ですが、5本見れるという企画を行いました。とても好評で多くの方にリクエストをいただいたので、次の企画も考えないと、と思っています。

ぜひ、キューティー映画祭もお願いします!

そうですね(笑)
上映企画をテーマ性というコンセプトでやってもいいと思ってます。