Home 海外NEWS アマゾンがシェイクスピア「マクベス」のマクベス夫人を現代のティーン&ミュージカル映画で描く

アマゾンがシェイクスピア「マクベス」のマクベス夫人を現代のティーン&ミュージカル映画で描く

アマゾンがシェイクスピア「マクベス」のマクベス夫人を現代のティーン&ミュージカル映画で描く
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アマゾン・スタジオはシェイクスピアの「マクベス」に登場するマクベス夫人を現代のティーンに置き換えたミュージカル映画を企画中です。チャニング・テイタムがプロデューサーとして参加、監督はジョン・マクフェイル(『アナと世界の終わり』)が予定されています。


シェイクスピアの「マクベス」は、スコットランドの将軍マクベスの悲劇を描きます。ある日マクベスは森で3人の魔女に出会い、王になるという予言を告げられます。その後すぐ昇進した彼は予言を信じ、さらなる野心のために国王を暗殺し王位につきますが、自分の地位が誰かに狙われる不安から次々に罪を重ねていく…というお話です。

このお話でマクベスが国王を暗殺するきっかけを作るのが、マクベス夫人です。野心的な彼女がマクベスをそそのかしたことが、マクベスの行動に繋がります。

今回の企画は、このマクベス夫人を現代のティーンに置き換えて、ミュージカルとして描くようです。
新鋭女流脚本家S・J・インワーズ(S.J. Inwards)が脚本を担当。監督にはジョン・マクフェイル(『アナと世界の終わり』)が予定されています。
プロデューサーにはチャニング・テイタムが名前を連ねています。

アマゾン・スタジオはまだティーン向けキューティー映画を作っていません。Netflix、ディズニープラスなど配信系がいずれもティーン向けのキューティー映画でユーザーの高い支持を得ていることから、いよいよキューティー映画の企画・製作に乗り出す形です。
キューティー映画はいつの時代も新しいビジネスの突破口になっています。

ただ、今回の企画で監督予定のジョン・マクフェイルは、『アナと世界の終わり』以前からキューティー映画を撮ってはいるのですが、『アナと世界の終わり』を見る限り、キューティー映画やミュージカル映画にあまり興味はないようですし、ミュージカル演出も上手くありませんでした。そんな彼がティーン向けの「明るく」「メジャー感のある」作品が作れるのか…新人脚本家のS・J・インワーズがどういうタッチに仕上げるか…など、今後の企画の進捗に注目です。