
アウリイ・クラヴァーリョ(『モアナと伝説の海』)主演、不幸な生活でも前向きに生きていく女子高生を描く、YA小説原作Netflixキューティー映画『希望のカタマリ』の予告編をご紹介。
女子高生アンバー(アウリイ・クラヴァーリョ)は母(ジャスティナ・マシャド)と愛犬と一緒に暮らす女子高生。音楽的な才能を持ち将来は芸大に進みたいと思っています。学校では演劇部、帰宅後はドーナツ店でバイトをして貧乏な生活を支えていますが、老人ホームのボランティアをしたり常に前向きで活動的です。しかしある日不幸な出来事が起こり、アンバーの前向きな信念が試されることになる…というお話です。
共演はレンジー・フェリズ、ジュディ・レイエス、テイラー・リチャードソン、C・S・リー、フレッド・アーミセン、キャロル・バーネットほか。
監督・脚本はブレット・ヘイリー(『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』)、共同脚本はマーク・バッシュ(『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』)、オル・パーカー(『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』)、そして原作者マシュー・クイック(『世界にひとつのプレイブック』)。
マシュー・クイックの原作や映像化までの経緯はこちらの記事をどうぞ。
監督、脚本が完璧な布陣で、さらに『モアナと伝説の海』アウリイ・クラヴァーリョの歌。そしてちょっと切ない応援したくなる主人公像…期待の作品です。
Netflixでの配信は2020年8月28日からスタートです。