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2018年 Netflix クリスマス・キューティー映画特集

2018年 Netflix クリスマス・キューティー映画特集
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2018年、クリスマスシーズンに見るべき、Netflixのキューティー映画を、オリジナル作品を中心にまとめてみました。


クリスマス・プリンス | Netflix
成功を夢見る新米記者に、またとない取材の話が舞い込む。王位を継承予定の魅惑の王子について特ダネをつかむのが任務。クリスマス目前で海外へ飛ぶことに。

傑作です。「潜入捜査」「身分の違う恋」「家族」「姉妹愛」「キャリアと恋愛」など、王道とも言えるプロットを贅沢にてんこ盛りして、そこに過去のさまざまなキューティー映画の名シーンのエッセンスを上手く散りばめて「ニクイ演出」を展開。キューティー映画好きなら「あぁ、あの映画をヒントにしてるのね」というのを考えながら楽しく見れます。
一例でいうと、ラストのヒロインのパパの娘に対するリアクションは『シーズ・オール・ザット』からでしょう。実に上手く応用していると思います。

クリスマス・プリンス: ロイヤルウェディング | Netflix
リチャードが王位についてから1年。結婚準備のためアルドヴィアに戻ったアンバーは、王室の厳しいしきたりと豪華すぎる結婚式の計画に戸惑いを隠せなくて…。

「キューティー映画の続編にうまいものなし」の格言通り(笑)、この作品も…脚本が前作はベテランの男性脚本家ネイサン・アトキンスと女性脚本家でロマンス小説も執筆しているカレン・シャラーのコンビで書かれていました。双方のプロフィールを調べると、キューティー映画のアイディアはカレンが出し、それをネイサンがまとめたのは間違いありません。今回の続編では脚本はベテランのネイサン単独となっています。前作のようなキューティー映画エッセンスがなくなり、そつない物語展開の段取りだけになったのは、その辺が原因と思われます。
やろうとしているお話のテーマは面白いのですが…

クリスマス・カレンダー | Netflix

才能がありながらチャンスにめぐまれないカメラマンのもとにやってきた、古いアドベント・カレンダー。未来を予知できるその力が、運命の愛を呼び寄せる。

「ヴァンパイア・ダイアリーズ」で人気となり、ミニアルバムの発売、ジェシカ・アルバ主演『ダンス・レボリューション』の続編『ダンス・レボリューション2』の主演など活躍が目覚ましかったカット・グレアム主演の、不思議なカレンダーを巡るお話です。
劇中に登場するアドベント・カレンダーとは家の形をした模型で、12月1日からクリスマスの24日まで1日ずつ窓を開けていくというものです。窓の中には何かしら小物や模型が入っていて、映画ではそれがその日、ヒロインを幸せにするヒント・アイテムとなっています。ネタバレになるので詳細は書けませんが、その小物たちのヒントの意味が、あることをきっかけに全部ひっくり返るんです。それに気づいたヒロインは真実の愛に目覚めるわけですが、「おい!トナカイはどう説明するんだよっ!」と楽しく突っ込めるキューティー映画らしい作品です(笑)トナカイの件が気になる人は、ぜひ見てください。

バッド・ママのクリスマス | Netflix
ストレスで爆発寸前のママたち、エイミー、カーラ、キキが帰ってきた! クリスマス目前のこの時期に、3人の母親たちもやって来て、キレるのも時間の問題!?

ミラ・クニス、クリステン・ベル、キャスリン・ハーン共演、それぞれ、日々の生活に不満を抱えたママさんたちが弾けるコメディで大ヒットした『バッド・ママ』の続編です。アメリカでは劇場公開された作品で、この作品の成功をきっかけに製作のSTXエンタテインメントは、それまでのB級アクション系映画メインだったのをキューティー映画一辺倒になりました。クリスティーン・バランスキー(『マンマ・ミーア!』)、シェリル・ハインズ(『ライフ・アフター・ベス 』)、スーザン・サランドンがそれぞれの母親役として登場。一家が集まるクリスマスのドタバタを描きます。劇中、ネタとしてセリフに出てくる実在のスターが実際に登場するサプライズもあって、とても楽しい作品です。

天使になったサラ | Netflix
善良な市民として暮らしてきた女性がクリスマスを前に事故死。天国へ行くはずが、予約リストに名前がない?! 天使として地上へ戻り、人助けをすることに。

監督のエドムンド・エンティンとゲイリー・エンティンはロスで行われたLGBT映画祭OUTFESTで『Geography Club』上映時に登壇していて見たことがありますが、イケメンの双子です。『Geography Club』ではゲイリーが監督でエドムンドが脚本でした。今回は2人で監督を務めています。
プロットだけ読むとありがちな見習い天使のドタバタに思えますが、構成がなかなか面白くって、天国に行けず見習い天使になったヒロインは、まずは付き合っていた元カレを更生?させることに成功させるものの、次に「元カレの今の彼女」にも関わるようになって…と2部構成になっています。この辺、双子監督の役割がどうだったのかとても気になります。

聖夜の贈り物 | Netflix
シカゴでレストラン事業に失敗して、今はスキーリゾートのレストランでマネージャーとして働くクララ。新たに迎えた有名シェフにひかれ始めるが…。

クリスマスがくれたもの | Netflix
世間知らずのお騒がせ令嬢エレンは、父に後継者として認めてもらうため父の故郷を訪れる。そこで働くことの尊さと助け合いの精神を目の当たりにしたエレンは…。

お話の展開は、世間知らずのセレブお嬢様が田舎町で人々の優しさに触れ成長する…という、典型的なものです。この作品の特徴は、ヒロインがさほど世間知らずでワガママではなく最初から何気に常識的で良い子なところです。そのため前半のセレブ気取りで失敗する、映画として笑いを取るべき部分があまり作用せず、改心後とのギャップもあまりないため平坦な印象ですが、その分、とても良質で誠実なとても優しい作品になっています。王道の展開だからこそ、個々のシーンの演出にちょっとでも間違いがあると一気にお話が破綻するのですが、この映画はそういった間違いがなく見事でした。助演のアンディ・マクダウェルがとてもいいです。

クリスマス・ウェディング | Netflix
従姉妹の結婚式を任せられた駆け出しウェディングプランナー。だが、結婚相手の素行調査のため、探偵を生業とする従姉妹の元カレが雇われ、雲行きが怪しくなる。

ミス・クリスマス | Netflix
利益優先主義の男は、家族が経営するホテルをリニューアルしようと画策。そんな彼の前に、クリスマスをこよなく愛する陽気なホテルの装飾係が立ちはだかる。

ミス・ミー・ディス・クリスマス | Netflix
夫婦は別れることになり、離婚が成立するのはクリスマスの日。本当に全てを終わらせてもいいのか、2人は自らの胸に問いかける。聖なる夜に愛の奇跡は起こるのか?