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キューティー映画専門の企画プロデュース会社「Rom Com Pictures」始動!

キューティー映画専門の企画プロデュース会社「Rom Com Pictures」始動!
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キューティー映画を企画・製作する会社「Rom Com Pictures」が設立されました。今後、主にTV映画としてキューティー映画のプロット開発、企画・製作を行っていきます。


「Rom Com Pictures」はB級キューティーTV映画のプロデューサー、ジェシカ・イングリング(Jessica Yingling)と『モネ・ゲーム』『エヴァリー』のプロデューサー、アダム・リップによって設立されました。
今後、2〜5億円程度の低予算キューティーTV映画専門の脚本開発、企画・製作を行います。
現在30作品分の企画開発が行われており、16作品分の脚本が完成しているようです。

ジェシカ・イングリングは「ProPath Screenwriting」なる脚本教室もやっていて、ここの生徒がプロットや脚本を提供するという流れになっており、脚本の量産体制が作られています。

キューティー映画のプロットはある一定のフォーマットがあります。そのフォーマット通りに作れば、60%のクォリティは保証されます。そこからさらにクォリティを高めるのは脚本のアイディア次第。そういう意味ではキューティー映画は脚本の勉強に最適です。90年〜2000年初期のキューティー映画には、大学の映像学科の授業で作られた脚本を原案とするものが結構ありました。
今回の「Rom Com Pictures」が作った脚本教室からプロットを集め、生徒たちに脚本を書かせる流れは、その時と同じで、低予算で大量のキューティー映画系企画を開発する意味ではありです。

時代と共に変化し続けるキューティー映画が生まれる一方で、TV映画中心に、妙にアーティストぶらず、テーマも仰々しくなく、世界的に有名ではないがプロフェッショナルなスタッフによって、プログラム・ピクチャーとして作られる、サラッと見れるシンプルな作風のものが増えていくのは、他のジャンルではあまりない、キューティー映画の裾野の広さを改めて感じます。
今後、日本で「Rom Com Pictures」によるキューティーTV映画が見れる可能性は、プライム・ビデオかネットフリックスだと予想しますが、楽しみです。