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ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『Encanto』特報

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『Encanto』特報
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ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの60作目は、コロンビアを舞台にした『Encanto』です。ヒロインの声をステファニー・ベアトリス(「ブルックリン・ナイン-ナイン」「モダン・ファミリー」)が担当。その特報が公開されました。


様々な魔法が使える家族の中で唯一魔法の力を持たないミラベル(ステファニー・ベアトリス)。しかし魔法家族に危機が。それを救うことが出来るのはミラベルだけ…というお話です。

監督はバイロン・ハワード(『ズートピア』)、監督・脚本にジャレド・ブッシュ(『ズートピア』)、シャリース・カストロ・スミス。
体制としては、ジャレド・ブッシュとシャリース・カストロ・スミスの共同監督に、総監督としてバイロン・ハワードという布陣と思われます。
音楽はリン=マニュエル・ミランダ(『イン・ザ・ハイツ』『モアナと伝説の海』)が担当。

近年のキューティー映画のヒロインはラテン系の女優さんが多くなっており、ハリウッド、ディズニーは近年、アメリカで増え続けている南米系をターゲットにしています。そのため「ハミルトン」で成功したラテン系のリン=マニュエル・ミランダがディズニー作品の音楽で引っ張りだこですが、彼のラップを主体にしたスタイルはディズニーでは伝統的なラテン・ミュージックを作るのみでほぼ封印されています。ラテンの伝統的な音楽が主体だとどうしても世界規模での成功は難しいのですが、特報を見る限り、そんな歌の弱さを、アニメーションの魅力でカヴァーしています。

近年のディズニー・アニメーション・スタジオは独自のレンダリングシステム”ハイペリオン”による光の表現の素晴らしさは特筆すべきものがあり、技術はまだ進化し続けていますが、アニメーターの動きの作り方もとても良くなっており、『アナと雪の女王2』で見せた「キャラクターの会話での舌の動き」もよりナチュラルになっています。
本作でも踊りや歌の動きが素晴らしいです。0:30でのメタモルフォーゼな動きも実に見事。実に楽しみです。

『Encanto』の全米公開は2021年11月24日です。