
現地時間5月14日、Netflixの大ヒットドラマ「ストレンジャー・シングス」の主演を務めている14歳のフィン・ヴォルフハルトを中心に、ロサンゼルスのライブハウスでチャリティー・イベント「Strange 80’s」が行われました。タイトル通り、若い俳優たちからベテランミュージシャンまで集まって80年代の曲の数々を披露しました。
現地時間5月14日にロサンゼルスで行われたチャリティー・イベント「Strange 80’s」は、貧困にあえぐミュージシャンの医療・経済援助を行う団体Sweet Relief Musiciansが主催です。
「ストレンジャー・シングス」のフィン・ヴォルフハルトがメインホストとなり、チェルシー・タルマッジ(「ストレンジャー・シングス」)、ディラン・ミネット(「13の理由」主役)、ブレーデン・レマスターズ(「MOACA/も~アカンな男たち」)、ヘイリー・オランティア(「それいけ!ゴールドバーグ家」)ら若手俳優たちの他、アル・ヤンコビック、サラ・シルバーマンらも参加。さらにOK GO、ヴェルベット・リボルバー、スティール・パンサー、アンスラックスのメンバーなどが参加しました。
まずはティーンの演奏から。
フィン・ヴォルフハルトがボーカル&ギターでニュー・オーダーの「Age of Consent」。ギターの女の子誰でしょ?フィンの紹介が聞き取れません…
ラットの「Round And Round」完コピーですよ。一生懸命でかわいい。若手ミュージシャンのディアン・ダサブロンのボーカルはオリジナルより上手いんじゃないか、と(笑)女優のタイラー・ジョリーのコーラスが見事です。
音楽学校の生徒たちによるボニー・タイラーの「Total Eclipse Of The Heart(愛のかげり)」。若いのにボニー・タイラーの声まで再現。迫力あります。
今度は大人たちによる演奏です。スリップノットのコリィ・テイラーがボーカルで、プリンスの「Let’s Go Crazy」
そしてジューダス・プリーストの「Electric Eye」。マニアックすぎる…
アメリカの新国家、ジャーニーの「Don’t Stop Believing」。大合唱です。
ゴーゴーズのジェーン・ウィードリンが、ゴーゴーズの「Our Lips Are Sealed」を。
ディープ・ヴァリーによる、パット・ベネターの「Love Is A Battlefield(愛の嵐)」
最期は壇上に全員あがって、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ「I Love Rock N’ Roll」。さっきまで大人顔負けで演奏していた子供たちが、大人たちの演奏をただただ見てるのがかわいいです。
さらにガンズ・アンド・ローゼスの「Sweet Child O’ Mine」