Home Column 2017年トニー賞オープニングでケヴィン・スペイシーがカミングアウト?!

2017年トニー賞オープニングでケヴィン・スペイシーがカミングアウト?!

2017年トニー賞オープニングでケヴィン・スペイシーがカミングアウト?!
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現地時間6月11日に開催された第71回トニー賞授賞式。司会のケヴィン・スペイシーによるオープニングのパフォーマンスをご紹介。


ケヴィン・スペイシー、『ピッチ・パーフェクト』シリーズで手品が得意な男の子役ベン・プラット主演ミュージカル「Dear Evan Hansen」の、社交不安障害を持つ主人公に扮して登場です。「Dear Evan Hansen」の主人公は腕にギブスを付けていて、これが劇中で重要な小道具となるのですが、ケヴィン・スペイシーのギブスには「司会者」というサイン。そして『恋はデジャ・ブ』ミュージカル版同様、トニー賞の司会をすることが不安なケヴィンの同じ日が繰り返されていきます。(『恋はデジャ・ブ』はアメリカの春の行事”グラウンドホッグ・デー”を毎日繰り返す羽目になる男の話。)

『恋はデジャ・ブ』の原題「”グラウンドホッグ(ウッドチャック)”デー」にちなんで、ウッドチャックの着ぐるみの中からコメディアンで司会者のスティーヴン・コルベアが登場し、司会者の心得をケヴィンに語ります。

ケヴィンはジョシュ・グローバン主演「Natasha, Pierre & the Great Comet of 1812」に扮し、歌とともに背景には歴代のトニー賞司会者の写真が。クローゼットからはウーピー・ゴールドバーグが、スクリーンにはビリー・クリスタルが登場して、それぞれ司会者の心得をケヴィンに語ります。

そして『サンセット大通り』のミュージカル版でグレン・クローズが演じている大女優ノーマ・デズモンドに扮したケヴィン・スペイシーは、思わず「私はカミング・アウトする〜♪、いやいや…」と歌いだします。

ケヴィン・スペイシーはずっとゲイという噂ですが、自身の性的嗜好について語ることを頑なに拒んでいるので有名です。それを自身でネタにするとは(笑)
そしてラストはタキシードを着て華麗にタップダンスと歌を披露。会場をわかせました。

そういえば今回のオープニング、ケヴィン・スペイシー周りのバックダンサーは男性のみですね。