
ヒロインを演じた『琉球バトルロワイアル』について

『琉球バトルロワイアル』で小池さんが演じた美沙子っていうキャラって、キューティー映画に出てくる女性キャラっぽいですよね?見た目は可愛いけど行動は全く可愛くないし(笑)
コメディってはじめてだったんですよ。コメディ見るのは好きなんですけど、演じるのははじめてで。お芝居で一番難しいのって人を笑わせることだと思ってて、一番苦手な分野だと自分では思ってます。
人を泣かせる芝居って、涙で誘ったり出来るんですよ。
わりとこれまでおしとやかな役が多かったから、そっちの方が演じるということでは楽なんですけど。
でも笑いって、独特の間とかイントネーションとか、セリフの捉え方一つで全く変わってくるんで、ほんとそれが難しくって…
『琉球バトルロワイアル』で唯一の若い女性キャラでしたね。役柄をどういう立ち位置で捉えていましたか?
この映画はアクション主体でかっこいい映画だと思うんです。どうしてもアクションシーンは見てて力がはいると思うんです。で、間のちょっとしたところの笑いとかで私のキャラは登場するので、笑ってもらえたらうれしいですね。
『琉球バトルロワイアル』を女性にオススメするとしたら、どういうところを見て欲しいですか?
自分から挑発しちゃうとか、そういうのをやってみたいけど…って思ってる女性にはいいかもしれないです。
あとは、すごく男っぽかった子が、最終的にちょっとだけ女の子っぽくなるとか、恋で変わる女の子のキャラクターを見て欲しいですね。

その後、写真を撮らせてもらったのですが、最初は普通に立ってもらってた小池さん、何気に片方の足をピョコッとあげたんです。
これ、キューティー映画ファンなら分かりますよね!片足をピョコッと上げるのは『プリティ・プリンセス』にも出てきたキューティー映画お約束の「天にも昇る気持ちになる夢見るキスの時は片足があがる」というアレです。小池さんは本当にキューティー映画ファンなんだなぁと思いました。

主演、丞威さんにもダンスやLA生活についてじっくりインタビューしたかったのですが、スケジュールがあわず。その代わりメールでインタビューに答えてもらいました。
丞威インタビュー
11/2 (土)シネマート六本木 他全国ロードショー
キューティー映画からガールズトークへ

自分を見てるみたいで、映画でキャラがやってることを見ながら「やっぱりダメなんだな」って(笑)余計心に刺さりましたね。
友達が結婚が決まって嫉妬とかしちゃって、色々抑えきれない感情が出ちゃってるのが、見てて凄い共感するんですよ。結婚で旦那さんに友達は取られちゃうのもなんか嫌だし…
でも私だったらさすがに心の中でとどめますけど、それを映画では結婚パーティーで大暴れしたりとか、思いっきり感情を表に出しちゃってるのを見ると、自分も止められなかったらあんなふうになるんだろうな〜とか思いながら。
キューティー映画で好きな恋愛シーンってあります?
だから映画の中でヒロイン自ら告白したり、気のある素振りを見せたりするシーンがあると気持ちいいですね。
キューティー映画だと、そういうときに「ちょっと待ちなさい!」とか説教してくれたり相談に乗ってくれるキャラっているじゃないですか?たいていゲイキャラなんですけど(笑)
私にもいますよ、ゲイじゃないですけど(笑)正直にはっきり怒ってくれる友達がいます。
私、事後報告しちゃうんです。で「バカだねー」「なんでもっと考えなかったの?」とか説教されるんですよ。
私ってわりとホントのことを言ってほしい人なんで。キューティー映画ならゲイキャラっていうか、男の子っぽいんですね。
もし小池さんが海外のキューティー映画に出ることになったら、どういう役やりたいですか?
海外のキューティー映画って、そういう悪役のほうが綺麗に見えるじゃないですか。憎いところもあるんだけど可愛くて魅力的。
ああいう役ってすごく気持よさそうですよね。
ヒロインの服のセンスについてイヤミを言ったり、運動部の男子に色目使ったり媚び売ったりするんですよ(笑)
でも最後はいい子になったりするんですよ!普段そういうこと出来ないじゃないですか。だからこそやってみたい、っていうのはありますよ。