Home Column プライムビデオに隠れて存在している、優良キューティー(TV)映画たち

プライムビデオに隠れて存在している、優良キューティー(TV)映画たち

プライムビデオに隠れて存在している、優良キューティー(TV)映画たち
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トラスト・ミー 楽しかったあの日々を


学生時代、クラブKBでの楽しかった日々が忘れられないヒロインが、今や落ちぶれ解散の危機を迎えたクラブ存続のため、寮母になることを決意!現役女子学生たちの先人としてやる気と希望を与え、可能性を見出す手助けをしていく。愛に溢れた女性の奮闘を描くポジティブ・ストーリー!
トラスト・ミー 楽しかったあの日々を(字幕版)を観る | Prime Video
原題「Woman of the House」
落ちこぼれで存続が危機の大学のソロリティの家に寮母として勤めることになったヒロイン…アンナ・ファリス主演、エマ・ストーンも出演していた『キューティ・バニー』ですね。
そこに大人になりきれないヒロインというキューティー映画の定番テーマを加えました。結果として、クラブ存続の危機にどう立ち向かうかというメイン・エピソードを描きつつ、日常に疲れて、無自覚に昔の栄光に逃げ込んでいるヒロイン自身の成長ストーリーも展開します。

ラスト・ラブ


医科大学院進学を目指しながら緊急医療センターに勤務する救急救命士のリリーは勤勉で仕事熱心。ある日、スーパーへ買い物に行ったところ、駐車禁止ゾーンに車を止めた大富豪の長男ジェフに遭遇。注意をしても聞く耳を持たず、高級車だから許されると思っている態度に憤慨するのだが。
ラスト・ラブ(字幕版)を観る | Prime Video
原題「Can’t Buy My Love」
救急救命士として働きながら一度は落ちた進学のための資金を貯めているヒロインと、大富豪で色々な組織を支援している大富豪の男性が出会い…という現代的な身分の違う恋を描きます。
お約束的には、世間知らずの大富豪の男性が庶民的なヒロインと出会って世間を知り人間として成長する展開かと思いきや、立場や地位で人を見ていたヒロインが大富豪の男性と出会うことで、自分の偏見に気付くという成長物語になっています。
オープニングにかかる曲が微妙にブルーノ・マーズっぽくていいです(笑)この作品、全体に劇中歌がポップでいいです。あと、ところどころ謎の日本推しがあります(笑)
ヒロインのリリーを演じるアデレイド・ケインが結構どっしりした体型で、髪をアップにした制服姿がとても救急救命士っぽいですし、一方でオフのときは髪をおろして親近感のあるちょっとダサいヒロインとなるのでキューティー映画にはピッタリです。

ブリミング・ウィズ・ラブ 幸せを呼ぶカフェ


これが最後の1杯。運命の人は見つかる?ライターのアリ―は、初めての連載記事に縁結びをするカフェについて書くことに。店主のサムがコーヒーを30杯飲むまでに運命の人と引き合わせるという。アリーは当初、それが信じられずにサムに意地悪な質問をして、取材を断られてしまうのだが。
ブリミング・ウィズ・ラブ 幸せを呼ぶカフェ(字幕版)を観る | Prime Video
原題「Brimming with Love」
店のコーヒーを30杯(1日1杯計算)飲みに来たら、その間に店長がその人を見極めて、相手を紹介して縁結びをしてくれるという、基本設定にちょっと無理があるお話です(笑)。『25年目のキス』のような潜入取材というわけでもないですし、店長の縁結びに何か秘訣があるわけでもないですし。けどオープニングでのヒロインと店長の出会いのシーン、店長が店員と間違えて、単に通りがかりだったヒロインに開店の指示をしてしまって…というシチュエーションの演出、その台詞の掛け合いはかわいらしくてとても良かったです。この作品、全体に台詞の掛け合いがとてもいいです。
ヒロインのアリーを演じるのは中国系アメリカ人、ケルシー・アスビル(ケルシー・チャウ)。