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Welcome To Me

Welcome To Me
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Welcome_To_Me_poster宝くじに当たり大金を手にしたヒロインが、その金を使ってケーブルテレビ局で自分が主演のトーク番組を作り始めるが素人だけに番組は上手く行かず…というお話。出演はクリステン・ウィグ、ジェームズ・マースデン、リンダ・カーデリーニ、ジェニファー・ジェイソン・リー、ジョーン・キューザック、ティム・ロビンス、ウェス・ベントレー、アラン・テュディックほか。監督はシャイラ・ピヴェン。全米公開は2015/5/1〜


大ヒットキューティー映画『ブライズメイズ』でヒロインを演じ、引き手数多となっているのに、それ以後も良質なインディペンデント系映画を中心に出演しているクリステン・ウィグが、ヒロインを演じるコミカルなキューティー映画です。
これだけで、この映画への期待がアップします。

本作はウィル・フェレルが設立したキューティー映画用の企画製作会社グロリア・サンチェス・プロダクションによって製作されています。その辺の力もあったのか、インディペンデント系映画なのに、出演者が何気に豪華です。
ウィル・フェレル、キューティー映画用の企画製作会社を設立

今はYouTubeなど動画配信で自分の番組を作り、誰でもタレントになれる時代です。そういうことを踏まえて「思わぬ大金を掴んだことで、有名司会者のオペラみたいになろうとする一般女性を描く」という、現代風刺が効いた皮肉交じりのキューティー映画でになっているようです。

監督、脚本家、共にほとんどキャリアがない人なので、こういうのは得てして自分たちが主張するシニカルさばかりが鼻について、大して笑えない、共感出来ないものが多かったりするのですが、今回は芸達者な出演者たちがたくさん出てるので、その辺が緩和されてそうです。

有名女性司会者のオペラがヒロインの行動の原動力になっていたり、ケーブルテレビ局番組のパロディになっていたり、なかなか日本では分かりにくいところもあるかもしれませんが、クリステン・ウィグの新作ということで、ぜひ日本で見れるのを期待したい作品です。