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2018年アカデミー賞長編アニメーション賞最有力『The Breadwinner』予告編最新版

2018年アカデミー賞長編アニメーション賞最有力『The Breadwinner』予告編最新版
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アンジェリーナ・ジョリーが製作総指揮を務める、タリバン政権下のアフガニスタンで、家族の生活のために男装して外出する少女を描くアニメーション映画『The Breadwinner(原作邦題:生きのびるために)』の新たな予告編が公開されました。


タリバンによって支配されているアフガニスタンで家族と暮らす11歳の少女パヴァーナは、ある日教師をやっていた父親がタリバンに連れされてしまいます。アフガニスタンでは女性は男性同伴でないと外を出歩けません。家族は窮地に立ちます。そこでパヴァーナは髪を切り男の子となって町に出る…というお話です。

アフガニスタンの難民キャンプで取材を行ったカナダ人作家、デボラ・エリスの同名児童書が原作です。日本では邦題「生きのびるために」で出版されています。

生きのびるために (外国の読みものシリーズ)

価格¥1,430

順位169,192位

デボラ エリス

原著Ellis,Deborah

翻訳すみこ, もりうち

発行さえら書房

発売日02.01.01

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監督は『ブレンダンとケルズの秘密』でトム・ムーアの共同監督を務めたノラ・トメイ。本作は彼女の長編初監督作品であり、また、アイルランドのアニメーション制作スタジオカートゥーン・サルーンとしては、トム・ムーア以外の監督の初作品となっています。

カートゥーン・サルーンは、監督のトム・ムーアを中心に、『ブレンダンとケルズの秘密』『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』で2回アカデミー長編アニメ映画賞にノミネートの実績がある実力派スタジオです。

タリバン政権下のアフガニスタンで、家族のために男装した少女を描くアニメーション映画『The Breadwinner(原作邦題:生きのびるために)』の予告編が公開されました。タリバンによって支配されているアフガニスタンで家族と暮らす11歳の少女パヴァーナは、ある日教師をやっていた父親がタリバンに連れされてしまい、家族は窮地に立ちます。アフガニスタンでは女性は男性同伴でないと外を出歩けません。そこでパヴァーナは髪を切り男の子となって町に出る…というお話です。アフガニスタンの難民キャンプで2度取材を行ったカナダ人作家...

本作はトロント国際映画祭と、先週末ロサンゼルスのチャイニーズシアターで行われた、世界中のアニメーション映画のための映画祭”Animation Is Film Festival”でグランプリと観客賞をダブル受賞しています。そして両方に製作総指揮のアンジェリーナ・ジョリーが子どもたちを連れ立って上映会に参加しています。

今年はディズニー、ピクサー、ドリームワークスなどの大手アニメーション製作会社の作品でアカデミー賞に値するほどの作品がありません。『The Breadwinner』は色々な要素を考えると、受賞に最も近い作品だと思います。

女性の人権問題を扱っており、監督は女性監督、プロデューサーには女性の人権をテーマにした作品を手がけ続けているアンジェリーナ・ジョリー、さらに実力派スタジオ、カートゥーン・サルーンの制作、そして北米配給をGKIDSが担当。GKIDSはこれまでアカデミー賞長編アニメーション賞に9回ノミネート作品を送り込んでおり、賞レースに強い配給会社です。今回『The Breadwinner』がノミネートされれば10回目となりますが、『The Breadwinner』で初の受賞となるのではないでしょうか?

『The Breadwinner』の全米公開日は11月17日です。