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The Bling Ring

The Bling Ring
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The_Bring_Ring_poster2008年に実際に起こった、ハリウッドのセレブばかりを狙った10代の少年少女による窃盗団を元に描いたお話。出演はエマ・ワトソン、レスリー・マン、タイッサ・ファーミガ、クレア・ジュリアン、イスラエル・ブルサード、ケイティ・チャンほか。監督はソフィア・コッポラ。全米公開2013/6/14。日本公開は2013/12予定。


https://youtu.be/Y7t5rp4F38Y
日本版公式サイト:https://blingring.jp/
タイトルは、2008年から2009年までの約1年の間、パリス・ヒルトンやオーランド・ブルーム、ミーガン・フォックス、リンジー・ローハンらの留守宅に侵入し、ドレスや宝石などを盗んだ若者による窃盗団の名前に由来します。
「Hollywood Hills Burglar Bunch」「The Burglar Bunch」「Hollywood Hills Burglars」などとも呼ばれ、彼女らは被害総額は300万ドル以上と言われています。

ドラマ「LAW & ORDER:LA」(「LAW & ORDER」のスピンオフ)の1話「ハリウッド」もこの事件が元ネタとして扱われています。

ソフィア・コッポラはこれまでもキューティー映画を多く撮ってきています。この人の特徴は、ハイセンスな音楽やファッションなどを組み合わせる「オサレ雰囲気」。この作品ではまさにその「オサレ雰囲気」がいいように作用しそうで楽しみです。

というのも、実際の事件を調べてみましたが、犯人たちの背景画もう色々と複雑でバラバラで…まともにやったら、アメリカの若者の意識や社会的位置、移民や不法労働者問題、加熱しているリアリティ・ショーやセクシーモデル業の裏側、はたまた北朝鮮問題やらにまで発展しそうなんです。実に深く重い。しかしそっちに行ってしまうと、この事件が注目された「ティーン窃盗団が浅知恵でセレブの家に侵入したら、セレブの家セキュリティが甘くて簡単に盗みに入れて、それで盗んだ品物を売って高価なブランドを買って派手に遊んで」という「軽さ」が描けません。

そこをキャラクターも実在の犯人たちより派手におしゃれにして、華やかにきらびやかな世界で、あくまでも快楽主義に準じる若者像としてキューティー映画化するのは正しい選択かと。

エマ・ワトソンが演じるキャラクターのヒントになった、窃盗団の中でも抜群の容姿をもったアレクシス・ナイアーズは元々リアリティ番組に出ていたような子です。この事件自体、リアリティ番組のためにやったのでは?などと当時言われていたようです。今でも刑期を終えてテレビタレントとして業界の隅っこにいます。

ソフィア・コッポラの作品は音楽も魅力的。マリー・アントワネットの世界に80’sニューウェーブを持ってきたのは素晴らしいアイディアでした。
ハリウッドの派手な世界をどういう音で彩るか、大期待です。

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