
エル・ファニング主演、ポップ・スターを目指す女の子を描く『Teen Spirit』の予告編が公開されました。エルが歌うヒット曲のカヴァに注目です。
イギリスの小さな島、ワイト島で母親(アグニェシュカ・グロホフスカ)と一緒に暮らす17歳のヴァイオレット(エル・ファニング)が、閉塞的な島から出たい一心で、国際的な歌のコンテストの優勝を目指すというお話です。
共演はズラッコ・ブリッチ、レベッカ・ホールほか。
監督・脚本は俳優のマックス・ミンゲラ。
予告編ではエレ・ファニングが歌う、ロビンの「Dancing On My Own」がフィーチャーされています。
こちらがオリジナルMVです。
その他、エリー・ゴールディング、ティーガン&サラ、カーリー・レイ・ジェプセン、オービタル、アニー・レノックスなどのヒット曲を劇中でエレ・ファニングがカヴァします。予告編ラストにそれらアーティストの名前が並びます。
全米公開は2019年4月5日です。