
アンジェリーナ・ジョリー、エレ・ファニングが共演、『マレフィセント』続編『Maleficent: Mistress of Evil』の特報が公開されました。アンジェリーナ・ジョリー演じるマレフィセントのメイクが前作と異なっています。
『マレフィセント』で描かれた物語から数年後を描く本作は、
オーロラ姫役エレ・ファニング、マレフィセントの手下でカラスのディアヴァル役サム・ライリー、妖精3人組のイメルダ・スタウントン、レスリー・マンヴィル、ジュノー・テンプルら前作に登場した人物たち以外に、マレフィセントとオーロラ姫の共通の敵となる女王役をミシェル・ファイファー、オーロラ姫の婚約者フィリップ王子役をハリス・ディキンソンが演じるほか、キウェテル・イジョフォー、エド・スクライン、ロバート・リンゼイらが新たに出演します。
監督は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヨアヒム・ローニング。脚本は前作も担当したリンダ・ウールヴァートンと、ミカ・フィッツァーマン=ブルー&ノア・ハープスター(「トランスペアレント」)。
予告編を見る限り、まず目が行くのがマレフィセントのメイクの変化です。前作と大きく異なっています。アンジェリーナ・ジョリーの顔の形が変化したこともあるのでしょうか?メイクの頬骨からのラインが尖った突起物となり、より非人間的なものになっています。
こちらに2014年『マレフィセント』公開時にメイクについて書いた当サイトの記事があります。
全米公開は2019年10月18日です。