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La belle & la bête

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La_Belle_Etla_La_Bete_posterフランスが生んだ、本質的な愛を描く物語『美女と野獣』の実写化。出演はレア・セドゥー、ヴァンサン・カッセル、アンドレ・デュソリエ、エドゥアルド・ノリエガ、オードリー・ラミイほか。監督・脚本は『ジェヴォーダンの獣』『サイレントヒル』クリストフ・ガンズ。全仏公開は2014/2/12〜



『美女と野獣』は元々フランスが原作。映像化は1945年製作ジャン・コクトーによるフランス映画実写版が最初です。
ディズニー版はジャン・コクトー版を踏襲して作られています。
今回の映画は、ディズニーのアニメ版の実写化ではなく、フランスのオリジナル作品として、元祖映画のリメイクということになりますね。

予告編を見る限り、画は風景がCGによる絵画調となっています。マスコット的な小動物はアニメっぽい造形のCGキャラですね。
そういうことから、今回のクリストフ・ガンズ版は、母国のオリジナルであるジャン・コクトー版と、世界的に最も知られているディズニー・アニメ版をCGを使って実写化したハイブリッド版に見えます。

今アメリカとフランスでは話題沸騰の『アデル、ブルーは熱い色』で青い髪の女の子を演じたレア・セドゥーが美女役です。
『アデル、ブルーは熱い色』はアメリカで異例の大ヒット、さらに様々な議論を巻き起こす作品となり、アメリカ人には印象が強いので、この時期に全米公開すればそれなりに話題になると思いますが、とりあえずフランスを手始めにバレンタインデーあたりにヨーロッパで順次公開予定です。

レア・セドゥーは超セレブのお嬢さんで、おじいさんがフランスの老舗映画会社パテの会長なんですよね。
パテは1896年設立の、フランスの有名映画製作会社です。フランス映画を観たことある人なら、オープニングでこのロゴムービーを1回は観たことがあると思います。
Pathe_logo
このフランス版『美女と野獣』はパテの製作です。レア自身はすでに若くして女優としての名声を得てるので、よくありがちな七光り企画に全く思えません。普通に人気女優主演、大手製作映画という感じです。

ところで、ワーナーが企画していたギレルモ・デル・トロ監督による『美女と野獣』実写企画はどうなっているんでしょうね?