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Hank And Asha

Hank And Asha
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Hank_And_Asha_posterNYで映画関係の仕事をする男と、映画を学ぶためプラハに留学してるインド人女性がビデオレターを通して交流していく…というお話。出演はマヒラ・カッカー、アンドリュー・パスティデス。監督・脚本はジェームス・E・ダフ。全米限定公開は2014/4/11〜



監督のジェームス・E・ダフは本作がデビュー作です。低予算の独立系映画で、脚本にはジェームス・E・ダフの他にジェニファー・モリソンがクレジットされてます。

ジェニファー・モリソンは「ワンス・アポン・ア・タイム」のヒロインを演じている女優ではなく、同姓同名の別人でジェームス・E・ダフの奥さんです。
2人は、旦那さんのジェームス・E・ダフがプラハの映画学校で教えていた時にこのストーリーを思いついたそうで、だから映画の2つの舞台のうちの1つ、インド人女性のいる場所がプラハなんですね。

遠く離れた男女がビデオレターやインターネットを通じて交流するコンセプトは、以前から低予算映画ではよく用いられています。
この手のコンセプトの今後の課題は、スカイプなど『ビデオチャット』無料ツール、モバイル端末、街の無線wi-Fi網などによる、気軽で連続的な映像配信が可能となっている現在、「(観客が)互いのビデオ映像を見る間に起こること」や「互いに一方通行による届かぬ思い」など、登場人物の交流の『隙間』をどう演出するかがキーになってくると思います。

本作は2013年のスラムダンス映画祭で観客賞を受賞しています。

スラムダンス映画祭は1995年に設立された映画祭で、サンダンス映画祭と同じ街・同日程で行うことや、サンダンス映画祭がメジャー化している近年、「ポスト・サンダンス」として、低予算の自主映画を中心とした映画からの才能発掘の場として注目されています。『インセプション』『バッドマン』のクリス・ノーラン監督もこの映画祭をきっかけにブレイクしています。