Footloose

Footloose
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ある事件をきっかけにダンスが禁止されている小さな田舎町に引っ越してきた主人公が仲間と共にダンスパーティーを開こうとする話。1984年にケヴィン・ベーコン、ロリ・シンガー出演で大ヒットした作品のリメイク。出演はケニー・ウォーマルド、ジュリアン・ハフ、アンディ・マクダウェル、デニス・クエイドほか。監督は『ブラック・スネーク・モーン』のクレイグ・ブリュワー。全米公開は2011/10/14~



予告編を見る限り、オリジナルでは田舎町ならではとして描かれたトラクター・チキンレースが、バスのレースに変わってますね。
主人公はジャスティン・ティンバーレイクのバックダンサーをしていたケニー・ウォーマルド。俳優としては新人です。
ダンスシーンのための抜擢ということでしょうか。

田舎を出たがる無鉄砲なヒロインに、カントリー界のセクシーアイドル、ジュリアン・ハフ。今回はジュリアンの歌うシーンはないという噂です(サントラにも彼女の歌は収録されていません。)
ジュリアン・ハフはいかにも田舎のセクシー姉ちゃん風なので、この手の役の出演が増えてます。
『バーレスク』ではおむつが弱くて妊娠するダンサーの役だったし、現在撮影中の大ヒット80’sHR/HMミュージカルの映画版『Rock Of Ages』でも、田舎からLAに出てくるヒロインを演じていますし。

このリメイクは、ケヴィン・ベーコンとケニー・ウォーマルドの比較で心配されていますが、それよりこの映画の演技的核となる、オリジナルではジョン・リスゴーが演じた牧師でありヒロインの父をデニス・クエイドが演じられるのかの方が心配です。
ジョン・リスゴーは素晴らしかった。このダンス映画をただのダンス映画にせず格上げさせたのは、間違いなくジョン・リスゴーの演技でした。デニス・クエイドがどういう神父&父親を演じるか注目したいと思います。

あとは音楽。あまりにも有名なケニー・ロギンスのテーマ曲ですが、本作では2010年カントリー界で大ブレイクしたカントリー歌手のブレイク・シェルトンがカヴァーします。

オリジナル版予告編です。

何も言うことはないですね。ほんと84年の作品は傑作です。登場人物が多面的に描かれているので、人物同士の関係も単調と思いきや、お話が進むにつれて多面的になっていくというのが素晴らしいです。
オリジナルの予告編を見ると分かりますが、カッティングのテンポがかっこいい。
監督のハーバート・ロスはこの作品の前に、マイケル・J・フォックス主演『摩天楼はバラ色に』を監督していますが、この作品のOPも凄くオシャレでかっこいいです。