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『タンジェリン』監督最新作『The Florida Project』予告編

『タンジェリン』監督最新作『The Florida Project』予告編
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全編iPhoneで撮影したことで話題となった『タンジェリン』ショーン・ベイカー監督による期待の新作、ウィレム・デフォー出演『The Florida Project』の予告編が公開されました。


6歳の女の子ムーニー(ブルックリン・プリンス)と若い母親ハレー(ブリア・ヴィナイテ)が夏休みに、ディズニー・ワールドのあるオーランドにある「マジックキャッスル」という名のパステルカラーのモーテルに泊まりに来ます。ムーニーは友達になった子どもたちと周辺の様々な場所で遊び、新しい発見をする毎日。そんなムーニーの夏休みはハレーの陰ながらつらい仕事によって支えられています。この親子を「マジックキャッスル」マネージャーのボビー(ウィレム・デフォー)が優しく見守っている…というお話です。

監督・脚本はショーン・ベイカー。共同脚本はショーン・ベイカーの盟友クリス・バーゴッチ。

ストーリーと予告編を見て、今回の撮影にiPhoneではなく35mmを使った意味がわかりました。なるほど、ディズニー・ワールドがあるオーランドで”もう1つのディズニー・マジック”を描くわけですね。子どもたちがモーテルの周りで体験することは、ディズニー・ワールドで体験するのと同じくらい新鮮で驚きの連続で、それはディズニー・マジックが目指すものと同じです。そしてそれに対してその夢の世界の裏側、大人の世界は世知辛い。そんな”もう1つのディズニー・ワールド”を圧倒的な情報量を持つ35mmフィルムで捉える。これは面白い着眼点です。この映画の要となるウィレム・デフォーはさながら”ミッキーマウス”かはたまた”ウォルト・ディズニー”なんでしょうか?気になります。

今回の撮影機材は前回『タンジェリン』で話題になったiPhone5sとはうって変わって35mmフィルムです。当サイトで行った『タンジェリン』でのインタビューでショーン・ベイカー監督に『The Florida Project』の撮影などについても聞いています。

トランスジェンダーたちの友情を描いたキューティー映画『タンジェリン』が、2017年1月28日より渋谷シアター・イメージフォーラム他にて全国順次公開されます。監督のショーン・ベイカーにインタビューしました。...

『The Florida Project』はの全米公開は10月6日です。