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ネコのミヌース

ネコのミヌース
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・オランダ・アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀女優賞受賞
・2002年モントリオール国際子供映画祭・最優秀作品賞
・シカゴ国際子供映画祭・子供審査員賞(最優秀国際映画部門)
・カイロ国際子供映画祭・子供審査員最優秀作品賞
・ハリファックス青年国際映画祭ゴードン・バーソンズ賞
・2001年オランダNFCゴールデン&プラチナ・アワード プラチナ賞
・ハーグ2002年オランダ映画の夜 ジェニー賞

凄い受賞歴の作品です。原作がオランダでは有名な児童文学でその映画化ということもあり、親子映画として紹介・展開されていましたが、実にかわいいキューティー映画になっています。特にラストシーンは、とてもロマンティック。

さらに色んなネコタン大集合&大活躍!
猫好きな人にはたまらない映画です。
『ベイブ』『シャーロットのおくりもの』のように、猫が吹き替えで人間の言葉をしゃべります。

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順位228,552位

出演ジェームズ・クロムウェル, マグダ・ズバンスキー, クリスティン・キャバノー, ほか

監督クリス・ヌーナン

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順位143,799位

出演ジェームズ・クロムウェル, マグダ・ズバンスキー

監督クリス・ヌーナン

Unknownジェームズ・クロムウェル

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発売日04.09.29

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出演ダコタ・ファニング, ジュリア・ロバーツ, ドミニク・スコット・ケイ, ほか

監督ゲイリー・ウィニック

原著E.B.ホワイト

Unknownダコタ・ファニング

発行Paramount

発売日07.11.22

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子猫がたくさん出てくるシーンがあります。その中の1匹がカーテンによじ登ろうとして落ちてひっくり返る動きに、「見て見て!こんなに登ったよ!わあ~」とちゃんと子供の声であてていたのはかわいすぎます(笑)

ミヌース役のカリス・ファン・ハウテン、ポスターの写真よりずっとかわいくて素敵です。ヨーロッパ女優っぽいなんともいえない気品のある雰囲気がとてもいいです。この女優さん、芸能一家の出で、別の作品ではベッドシーン&ヌードも披露しています。
見た目は全然猫っぽくないのですが、演技で時々猫っぽいしぐさフッと入れるので、実に猫っぽい。
猫の挨拶である、お鼻同士をスリスリするところも実にキュートです。

猫のしぐさの演技は演出指示でしょうが、その使い方が絶妙でうまいです。招き猫のような手のしぐさや手を舐めたりなど、一般的な猫マネで猫っぽさを表現するのではなく、音にビクッとするとか、食べ物を嗅ぐとか、外から窓をコツコツ叩くとか、何気ないしぐさで猫っぽさを演出するのはよかったです。

ミヌースのグリーンのコート姿やまとめた髪型などファッションや色彩設計オランダ的なのか、ちょっとアメリカ映画ともヨーロッパ映画とも違ってもいいです。色使いに独特のポップさがあります。
映画の中でミヌースが下宿を出て行こうと荷物をまとめるシーンがあるのですが、ミヌースの持ち物の色が全部グリーン(歯ブラシも)なんです。そういう色のこだわりは随所に見られます。
新聞記者の下宿部屋、街の名士の家などインテリアも見所です。

猫の会話はCGを用いてしゃべるのですが1、CGでのリップシンクは極力最小限に抑えられていて、出来るだけ猫の自然な頭の動きなどに、編集のタイミングと細かいカット割りを合わせて「しゃべっているように見せる」演出がなされています。この辺、低予算ながら実にうまい処理です。

CGはオランダの、主にCM制作をしているLukkienというスタジオが担当。
撮影は『戦場のアリア』『ノー・マンズ・ランド』『カストラート』などのウォルター・ヴァン・デン・エンデ。猫を低い視点で追うカメラワークなども含めて、撮影はかなり大変だったんじゃないかなぁと思います。

オープニングのアニメーションは短いながらも、往年の『ピンクパンサー』っぽい雰囲気で、小気味いい動きが実に気持ちよかったです。キャラクターの足元に影をうっすら入れることで、画面に透明感と奥行きが出ています。

お話も単純明快でテンポもよく、音楽もちょっとオールディーズなダンスミュージックが使われていたりして小粋ですし、(人間の)恋のロマンスもあるので、気軽に楽しめる作品だと思います。

最後にこの映画のイメージソングのPVです。いい曲です。

  1. アニマトリクス(ぬいぐるみ模型)は使われていません。 []