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ドクター・ドリトル3

ドクター・ドリトル3
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まさか家族向け映画の『ドクター・ドリトル』が3作目にしてキューティー映画になるとは!

学園のセレブたち、気になる男の子、お出かけ衣装を選ぶ着せ替えシーン、パーティー、みんなでダンス、親に怒られ「私は私らしく生きたいの!」という主張…

オープニングから怒涛のようにキューティー映画のお約束が目白押し。

最    高    で    す    (笑)    !    !

ここで『ドクター・ドリトル』をおさらいしておきます。
エディー・マーフィ主演で、動物の言葉がわかる医者がある日、動物の言葉が聞こえるようになり、いつの間にか彼の元には相談にくる動物たちがワンサカ。
しかし、動物たちと触れ合っていくうちに自分らしさ、家族の絆を取り戻すストーリーでした。

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出演エディ・マーフィー

監督ベティ・トーマス

発行20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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出演エディ・マーフィ

監督スティーブ・カー

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11歳のとき、1に出ていた次女マヤ役のカイラ・プラットがすっかりかわいく成長して今回の主人公になってます。スタイルもいいし歌もうまいです。

カイラのファッションはとても今風。でっかいピンクのカバンとか帽子とか着ているトレーナーとか、一々ファッショナブルでかわいいです。
もうこの辺は完全にキューティー映画のノリです。
マヤの憧れの牧場の息子カールは元B2Kオマリオンの弟でHipHop歌手のオライアン(O’Ryan)です。

音楽はファミリー向けだからか、はたまたTVフューチャーだからか判りませんが、あまりガンガン前面に出てこないでもう少し鳴ってもいいんじゃないかなぁ、と。楽曲自体はどれもよかったので、ちょっと惜しいと思いました。

特にマヤが合宿中、カントリークラブで「ヒップホップ+カントリー」と紹介してカントリーバンドをバックにヒップホップを歌うシーンがあるのですが、いや、この曲がね、カントリー入ってないんですわ(笑)。完全な打ち込み&ギターのヒップホップ・ポップ。楽しいシーンだから細かいことは気にしませんが。

動物の口パクは、もうCGで当たり前のように何でも出来るから驚きません。
『ベイブ』の頃はまだ、動物が自然に首を動かす時の動きとCGカットをうまくつないで、首を動かしながら言葉を話す「ような」仕草を作っていたのですが、今はCG技術が向上して、動物の顔が話す相手にちゃんと向いたままで台詞を話す芝居が出来てます。

3カットほど、一瞬目を疑うような酷い合成シーン1がありますが、目をつむりましょう。
つうか、なんでわざわざ入れちゃったんだ??1秒にも満たない一瞬のカットだから入れなくても成立するのに。

でも、テーマ的にちゃんと1で父親が通過した悩みを娘が別の形で同じように動物たちと交流することで通過してたり、ラストの動物たちとの交流もさりげないけどうまいと思ったし、意外とハートウォーミングなところもきっちり抑えています。

『ドクター・ドリトル』シリーズで見た人は「??」かもしれませんが、元々家族ドラマですから、そこからスピンアウトものを作れば、娘の話=キューティー映画という流れは自然です。キューティー映画としても定番をきっちり抑えててとっても楽しい作品です。

ちなみに、父親エディー・マーフィーの出演は…

それは見てのお楽しみ2ということで。

  1. 牛追いのシーン、ラスト近くのコンテストシーン。 []
  2. まぁ、大体TVフューチャーというところで予想はつくと思いますが(笑) []