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2016年オリンピック難民選手団の若手女性競泳選手、ユスラ・マルディニの伝記映画企画に『Wonder』脚本家が参加

2016年オリンピック難民選手団の若手女性競泳選手、ユスラ・マルディニの伝記映画企画に『Wonder』脚本家が参加
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2016年リオデジャネイロオリンピックで初めて結成された難民選手団に競泳選手として参加した、当時18歳だったシリア出身のユスラ・マルディニの壮絶な実話を映画化する企画で、『Wonder』の脚本家ジャック・ソーンが参加することがわかりました。


ユスラ・マルディニはシリアで生まれ、競泳選手として活動していました。しかしシリアが内戦状態となり、姉サラと共にシリアを脱出します。
その際、定員の倍以上の人数が乗った船のエンジンが途中で故障。ユスラとサラたちでボートを泳ぎながら押して、4時間近い時間をかけて、なんとかギリシャのレスボス島にたどり着きます。そして2016年リオデジャネイロオリンピックに、初となる内戦や政情不安などで難民となった選手たちが出場できるように結成された「難民選手団」の一員として参加、100mバタフライに出場しました。

2016年に開催されたリオデジャネイロで行われたオリンピックで、初めて結成された難民選手団に競泳選手として参加した、当時18歳だったシリア出身のユスラ・マルディニの実話が、スティーブン・ダルドリー監督で映画化されます。ユスラ・マルディニはシリアで生まれ、競泳選手として活動していました。しかしシリアが内戦状態となり身の危険を感じたユスラはやはり競泳をやっていた姉サラと共にシリアを脱出します。ユスラ・マルディニ2人は他の難民たちと一緒に、レバノンからトルコ経由で船にのりギリシャに向かおうとしましたが、定...

そんな彼女の激動の体験は、『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』のスティーブン・ダルドリーを監督に、ウォーキング・タイトルが映画化企画を進めていました。
今回その企画の脚本に現在大ヒット中の『Wonder』脚本家のジャック・ソーンが参加します。
『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイが顔に障がいを持つ主人公の男の子を演じ、母親をジュリア・ロバーツ、父親をオーウェン・ウィルソンが演じる感動作『Wonder(原作邦題:ワンダー Wonder)』の全世界興行収益が2億ドルを突破しました。ロングランの大ヒットです。両親、姉たちと普通に暮らす、生まれつき顔に障害があるオーガスト(ジェイコブ・トレンブレイ)が主人公。その顔のためこれまでは自宅学習をしていましたが、10歳で初めて姉と同じ学校に通うことになります。そこでオーガストはいじめにあったり、友だちができたり...

ジャック・ソーンは日本では『幸せになるための5秒間』くらいしか見ることができませんが、舞台劇「ハリー・ポッターと呪いの子」の脚本を担当したり、『スター・ウォーズ』エピソード9の脚本、デイミアン・チャゼルが準備中のパリを舞台にしたドラマシリーズ『The Eddy』の脚本など話題作に多く脚本で参加しています。