Home 海外NEWS 『ワンダーウーマン』スーパーヒーロー映画の全米興行成績で歴代5位が確実か?

『ワンダーウーマン』スーパーヒーロー映画の全米興行成績で歴代5位が確実か?

『ワンダーウーマン』スーパーヒーロー映画の全米興行成績で歴代5位が確実か?
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日本でも公開中の『ワンダーウーマン』が、全米興行成績でスーパーヒーロ映画としては『アイアンマン3』を抜いて歴代5位、単独主演作品としては歴代3位となるのが目前となってきました。


スーパーヒーロー映画の歴代全米興行成績です。

タイトル興行成績オープニング成績
『アベンジャーズ』623,357,910207,438,708
『ダークナイト』534,858,444158,411,483
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』459,005,868191,271,109
『ダークナイト ライジング』448,139,099160,887,295
『アイアンマン3』408,939,021174,144,585
『ワンダーウーマン』408,939,021103,251,471
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』408,084,349179,139,142

『アイアンマン3』と『ワンダーウーマン』の差はわずか74,973ドル(約826万円)。

『ワンダーウーマン』はすでに公開から3ヶ月以上が経っているのに、先週末の興行成績が、15位から12位に”上昇”していて、先週末だけで1,920,000ドルを稼いでいます。このことから、『ワンダーウーマン』が『アイアンマン3』を抜いて歴代5位、単独スーパーヒーロー映画としてはバットマンに続いて歴代3位になるのは確実と思われます。

ただ9月19日から配信とソフト販売が開始されるので、このあたりで全米での熱狂的な興行成績も落ち着くことになるでしょう。

ちなみに、上記の表にオープニング成績を載せていますが、注目すべきはオープニング成績が周辺の作品の中で最低であるということです。『ワンダーウーマン』が徐々に口コミで作品の良さが浸透して、集客に繋がっていったのかが、これでわかります。

確かに『ワンダーウーマン』はここ最近のスーパーヒーロー映画の中でも、考証や設定ではなく、キャラクターの行動原理やテーマの描き方の部分でよく練られている作品です。
主人公に対して客観的な視点や複雑なテーマ構造を持ちながらも、映画自体は感情に訴えるシンプルな構成という、キューティー映画らしい作風が、今回成功したポイントだと考えていますが、これが、今後増えるであろう女性キャラクターのスーパーヒーロー映画の成功の指標となるでしょう。