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『ワンダーウーマン』監督に「ブレイキング・バッド」ミシェル・マクラーレン

『ワンダーウーマン』監督に「ブレイキング・バッド」ミシェル・マクラーレン
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wonder-woman-michelle-maclaren_00バッドマン、スーパーマンを持つDCコミックススのスーパーヒロインといえば、ワンダーウーマン。現在映画化の企画が進行中で、ワンダーウーマン役には『ワイルド・スピード』シリーズのガル・ガドットが決定しています。女性監督の何人かが監督候補にあがっていましたが、最終的には「ブレイキング・バッド」などTVドラマで活躍しているミシェル・マクラーレンが選ばれました。


ワンダーウーマンは2011年にエイドリアンヌ・パリッキがワンダーウーマンを演じるTVシリーズを企画。実際に制作もしましたがどこのTV局にも買ってもらえずシリーズ化以前に放映もされなかったという過去があります。

その失敗の原因の1つに、男性目線のワンダーウーマン像と企画コンセプトがあったと思います。アメコミのヒロインですから、主要な客層はコミック好きのオタク男性層と考えられていました。

しかし、それはもはや過去の考え方です。近年、キューティー映画的要素を含む強い女性がヒロインのSF・アクション映画が女性層を動員しヒットを連発しています。そして今後も続々と企画が立てられています。スーパーヒロイン映画は、もはや単に男性オタク層だけを狙うものではなくなりました。女性層の心をがっちり掴むのが成功の鍵です。

そういう意味でも『ワンダーウーマン』映画化は女性監督による作品という企画コンセプトは実に今風です。
ミシェル・マクラーレンはTVドラマのディレクターですが、「Xファイル」「ウォーキング・デッド」「ブレーキング・バッド」「ゲーム・オブ・スローンズ」と男性ファン中心のシリーズを多く手がけていますから、理想的とも言えます。

ガル・ガドットのワンダーウーマンは2016年5月6日公開予定のベン・アフレックがバッドマンを演じる『バットマン v スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス』に登場後、2017年に単独主演映画『ワンダーウーマン』として公開予定です。
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