Home 海外NEWS リース・ウィザースプーン、ヘイトで有名な教会を脱会した創設者の孫娘を演じることに

リース・ウィザースプーン、ヘイトで有名な教会を脱会した創設者の孫娘を演じることに

リース・ウィザースプーン、ヘイトで有名な教会を脱会した創設者の孫娘を演じることに
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リース・ウィザースプーンが、全米の各所に出かけヘイトを仕掛けるので有名なウエストボロ・バプティスト教会から、ツイッターでの交流をきっかけに脱会した創設者の孫娘を描く『This Above All』で主人公の孫娘役を演じます。監督はマーク・ウェブ、脚本はニック・ホーンビィです。


フレッド・フェルプスが中心となったウエストボロ・バプティスト教会は、同性愛や人種差別、さらに米軍の活動など、あらゆることに対してヘイト活動をすることで有名なグループです。全米各地のイベントなどに出向き、抗議の言葉が書かれた看板を持った信者が罵しります。教会は設立者自身が弁護士だったこともあり、裁判に強く、これまで数々の訴訟で勝っています。その時の賠償金が資金源となっています。信者はフレッド・フェルプスの親族が中心。フレッド・フェルプスはすでに死去しており、娘のシャーリー・フェルプス=ローパーがあとを継いでいます。

シャーリーの娘で、現在31歳になる創設者の孫娘であるミーガン・フェルプス=ローパーもそんな教会員の1人でした。彼女は自分の信念を広めるべくツイッターを開設します。そしてツイッターを通じて反対論者と意見を交換したりオフ会などを通じて、徐々に自分の主張に誤りがあることに気付いていきます。最終的には2012年に妹と共にウエストボロ・バプティスト教会を脱会します。そして今年2017年2月にTEDで講演を行っています。

こちらの映像がミーガン・フェルプス=ローパーのTEDでの講演です。

このミーガン・フェルプス=ローパーの半生を映画化するのが『This Above All』です。ミーガン役をリース・ウィザースプーンが演じます。

監督は『gifted/ギフテッド』『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ、『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ。脚本は作家のニック・ホーンビィ。彼はリース・ウィザースプーンが製作・主演した『わたしに会うまでの1600キロ』でも製作総指揮・脚本を担当していました。最近はプロデューサーも兼ねることが多いリースですが、今回も製作プロデューサーも兼任しています。

制作開始や公開日などは未定ですが、今後の推移に注目したいと思います。