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15歳の女の子が書いたネット小説「The Kissing Booth」映画化

15歳の女の子が書いたネット小説「The Kissing Booth」映画化
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ごく普通の15歳の女の子、ベス・リークスさんが、パラノーマル系やSFファンタジー系ではない身近な題材のロマンス小説が読みたい!でもない!ならば自分で書こう!と小説を書いて投稿サイトにアップしていたらそれが同世代の女の子の共感を呼んで大人気となり、出版社の目に留まりYA小説として出版。そして映画に。それが「The Kissing Booth」です。


「The Kissing Booth」はキスもまだしたことがない女の子が、催し物で憧れの男子がいるキッシングブースに行き、彼とキスをして…というお話。
確かに小説として大きな仕掛けがあるわけでもない、実に身近な題材の内容です。

The Kissing Booth (English Edition) Kindleストア

価格¥710

順位46,605位

Reekles, Beth

発行Delacorte Books for Young Readers

発売日13.04.09

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ちなみに題名にもなっている「キッシング・ブース」、日本では馴染みがないものですが、移動遊園地や催し物などで行われる、主にチャリティーを目的とした、ブースの中にいる人にお金を払ってキスをするというもの。このような光景はキューティー映画では時々出てきますね。
キッシングブースの映画のシーンを探してて、偶然見つけた短編がとてもよく出来たキューティー映画だったので掲載します。
カナダのマット・ウェストが監督したその名もずばり「The Kissing Booth」というタイトルが付いた90秒の作品です。

話を小説の方に戻しまして…
ベス・リークスが小説をアップしていたサイト「Wattpad」の彼女のページです。
このサイトはカナダ産の小説系のSNSサイトで、小説をアップする作家側も読んで感想を書く読者側もシンプルで使いやすいインターフェイスになっています。
https://www.wattpad.com/user/Reekles

このパターン、イギリスの主婦がネットに『トワイライト』の2次創作をアップしていたら人気が出て出版され映画化…という、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」と似ています。小説のスタイルは違えど、2人に共通しているのは「自分が読みたいものを書く」というところです。

原作者のベス・リークスは現在18歳になっており、世界最大の出版社、ランダムハウスのイギリス支社と3作の出版契約をしていて、すでに本作を含む2作を発表しています。さらに「The Kissing Booth」の続編も計画中とか。若手YA小説作家として今後が期待されています。

今回の「The Kissing Booth」の映画化企画は、アメリカで大ヒットしたYA小説が原作の『The Fault In Our Stars』より前に決まっていましたが、『The Fault In Our Stars』のヒットが映画企画を進める上で後押ししたと考えています。

映画製作はランダムハウスの映画製作を担当する関連会社が行います。脚本開発は、ディズニー・チャンネルで放映して「ハイスクール・ミュージカル」以来の大ヒットを記録した「ティーン・ビーチ・ムービー」の脚本家ヴィンス・マルセロが担当します。