Home 海外NEWS ケイト・ウィンスレット主演の新作は、服が人々の心を変えていくオーストラリア産キューティー映画『The Dressmaker』

ケイト・ウィンスレット主演の新作は、服が人々の心を変えていくオーストラリア産キューティー映画『The Dressmaker』

ケイト・ウィンスレット主演の新作は、服が人々の心を変えていくオーストラリア産キューティー映画『The Dressmaker』
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『タイタニック』から最近では『ダイバージェント』で存在感のある演技をしているケイト・ウィンスレットが主演の新作映画『The Dressmaker』が40年代の服を扱った、オーストラリアのキューティー映画です。そのイメージ写真が公開されました。


『The Dressmaker』はオーストラリア出身の女流作家ロザリー・ハムの同名小説が原作です。

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監督・脚本は『キルトに綴る愛』のジョスリン・ムーアハウス。
彼女はP・J・ホーガン監督作、キャシー・ベイツ主演『夢見る頃を過ぎても』という大傑作キューティー映画の脚本を担当していました。

夢見る頃を過ぎても [DVD] DVD

価格¥1,174

順位180,662位

出演キャシー・ベイツ, ダン・エイクロイド, ジョナサン・プライス, ほか

監督P.J.ホーガン

Unknownキャシー・ベイツ

発行ポニーキャニオン

発売日05.02.16

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傑作だと思います。主人公はおばさんだし、ファッション性もないし、着せ替えシーンもプロムも出てきませんが、「主人公がどうやって新しい一歩を踏み出すか」という、キューティー映画においての大事なコンセプ...

『The Dressmaker』は、1940年代のオーストラリアの田舎の小さな町が舞台です。ケイト演じるヒロインは、若い頃、町の人達から殺人犯と責め立てられ、ヨーロッパに逃げました。そんな彼女が母親の看病のため久々に故郷に戻ってきます。
周囲の住民たちの偏見をよそに、彼女は服の仕立屋として数々の斬新な「今風」の服を作っていきます。そんな彼女の作る服は町の女性たちの心を掴み、やがて人々は彼女に偏見を持たなくなっていく…というお話です。

ヒロインはヨーロッパに逃げていた時、仕立ての仕事を覚えたという設定なのですが、フランスの女性ファッションデザイナーで現代服の基礎を作ったと言われる、20世紀を代表するデザイナー、マドレーヌ・ヴィオネの元にいた、という設定なんです。

ヴィオネは布を斜め45度に傾けて扱う「バイアス・カット」を積極的に服のデザインに活用した人として知られています。このバイアス・カットだと伸縮性が出るので、体にフィットした美しいシルエットが出せました。女性をコルセットから開放した人とも言われています。
the-dressmaker-photo_01マドレーヌ・ヴィオネとその服たち
この映画で重要な位置を占める衣装デザインを手がけるのは、『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩(うた)』でアカデミー賞の衣装デザイン賞にノミネートされたジャネット・パターソン。

公開はオーストラリア・ニュージーランドでまず2015年10月1日からとなっています。