
チャニング・テイタムとジョゼフ・ゴードン=レヴィットがオリジナルのコメディ・ミュージカル映画で共演する企画があるようです。
今回企画されているミュージカル映画企画は『22ジャンプストリート』『21ジャンプストリート』原案・脚本のマイケル・バコールとジョゼフ・ゴードン=レヴィットのオリジナル・アイディアによるもので、監督・脚本はマイケル・バコールが担当する予定です。
現在、そのストーリーは不明です。
『キューティ・ブロンド』から「グリース Live!」まで数々のキューティー映画を手がけた大御所プロデューサー、マーク・プラットを中心に企画開発が進められ、チャニング・テイタムとジョゼフ・ゴードン=レヴィットもプロデューサーとして名前を連ねる予定ですから、コメディとしてもミュージカル映画としても、そしてもしかしたらキューティー映画としてもかなり期待できそうです。
この2人の共演はジョゼフ・ゴードン=レヴィット初監督作品『ドン・ジョン』でありました。このシーンです。
ここではチャニング・テイタムはあくまでもカメオであり同じ画面に2人はいません。他の作品でも2人はクレジットは共にしていますが本格的な共演は今回が初となります。
マーロン・ブランド、フランク・シナトラ共演の古典ミュージカル映画『野郎どもと女たち』(1955)のリメイク企画が数年前にあり、そこで2人の名前があがっていましたが、今回はオリジナルということですから、この企画ではないようです。
こちらはおまけ。ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが「サタデー・ナイト・ライブ」で『マジック・マイク』のパロディをした時の映像です。