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レズビアンを含む3人の男女の三角関係を描くコミックシリーズ『Strangers in Paradise』映画化

レズビアンを含む3人の男女の三角関係を描くコミックシリーズ『Strangers in Paradise』映画化
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『ハービー/機械じかけのキューピット』『恋のミニスカウエポン』の女流監督アンジェラ・ロビンソンが、レズビアンを含む女性2人と男友達の三角関係を描いたコミック『Strangers in Paradise』の映画化を原作者テリー・ムーアと一緒に企画開発することがわかりました。


フランシーヌとカトリーナ”カチョー”(Katchoo)は親友同士。ちょっとポッチャリのフランシーヌはカチョーを親友と思っていますが、金髪美人のカチョーはフランシーヌのことをとても愛しています。2人の共通の男友達で優しい美大生のデヴィッドはカチョーのことが好きです。そんな三角関係の彼女たちの前に、カチョーが昔、レズビアンの売春婦をして金を持ち逃げしていたことから、その元締めの暴力団が彼女を追ってきて…という展開です。

1993年に発表されたコミックは2007年に完結するまで90話の長期シリーズとなりました。各種漫画賞も受賞しています。

The Complete Strangers In Paradise 洋書

価格¥5,279

順位4,354,446位

Moore, Terry

発行Abstract Studio Inc

発売日04.12.01

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カチョーを好きな優しい美大生のデヴィッドが、実はカチョーを追う女ボスの弟で日本人の名前(Yousaka Takahashi)で、暗い過去があって名前を変えていたり、フランシーヌが後に結婚離婚したり、と各キャラクターや関係性が変化していくのは長期シリーズならではですが、今回の映画化はフォランシーヌとカトリーナの関係にまずは絞った”逃避行物”そして3人の”恋愛もの”で展開するようです。

アンジェラ・ロビンソンは自身がレズビアンであることを公表しています。レズビアンが主人公の恋愛アクション映画ですし、テイストとしては彼女のデビュー作、女子高校生スパイが敵の女スパイと恋をする『恋のミニスカウエポン』にどこか似ています。そういう意味では彼女にピッタリの企画です。

さらに彼女の最新作も、今回の企画のテイストがあります。

10月13日に全米で公開される、ワンダーウーマンの誕生実話を描いた『Professor Marston and the Wonder Women』ですが、こちらは『ワンダーウーマン』原作者で、ウソ発見器の発明者である、心理学者のウィリアム・M・マーストン教授(ルーク・エヴァンス)と、その妻エリザベス(レベッカ・ホール)、さらにマーストンの教え子で夫婦両方の愛人でもあったオリーブ(ベラ・ヒースコート)の三角関係を描きながら、『ワンダーウーマン』誕生を描くお話です。