Home 海外NEWS 火星生まれの男の子の恋と青春を描く『The Space Between Us』全米公開日が12/16から来年2/3に

火星生まれの男の子の恋と青春を描く『The Space Between Us』全米公開日が12/16から来年2/3に

火星生まれの男の子の恋と青春を描く『The Space Between Us』全米公開日が12/16から来年2/3に
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人類初、火星で生まれた16歳の男の子の恋と青春を描いた『The Space Between Us』の全米公開日が、12月16日から2月3日に変更されました。12月16日は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の全世界同時公開日と同じでした。


『The Space Between Us』は、宇宙飛行士の女性が火星での探査中に産んだ人類初の火星生まれの少年が主人公。彼は火星で生まれ育ち16歳になって地球へ降りてきます。火星にいる時にビデオチャットを通じて友だちになった女の子と実際に会った主人公は、彼女の協力のもと父親探しを始めます。しかし彼の身体は地球の環境に適しておらず、心配したNASAの職員たちが彼を火星に戻そうする…というお話です。

主演はガードナー・エリオット(『エンダーのゲーム』)、ヒロインにブリット・ロバートソン(『ロンゲスト・ライド』『トゥモローランド』)。他にゲイリー・オールドマン、カーラ・グギノ、B・D・ウォン、ジャネット・モンゴメリーらが出演。

監督は『しあわせはどこにある』『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』『Shall we ダンス?』リメイク版のピーター・チェルソム、脚本は『ミス・エージェント』『ロック・オブ・エイジズ』のアラン・ローブ。

ガードナー・エリオットとブリット・ロバートソンが共演する、人類初、火星で生まれた子供である主人公の少年が地球へやってきて、チャットで知り合った女の子と一緒に父親探しをする青春映画『The Space Between...

本作の全米公開日は当初12月21日でした。それが12月16日に変更され、さらに今回2017年2月3日に変更となりました。12月16日は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の全世界同時公開日と同じでした。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は前売り状況からすでに130億円の興行成績が保証されています。当然初日の興行成績もかなりの数字を取るものと思われます。同日公開を避けたのは懸命です。

配給のSTXエンタテインメントは、今年キューティー映画『Bad Moms』を大当たりさせていますが、一方で事前の評判が非常に高かったヘイリー・スタインフェルド主演の青春キューティー映画『The Edge Of Seventeen』の全米公開日を『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』とぶつけてしまい、興行的には惨敗してしまいました。『The Edge Of Seventeen』はさほど高くない製作費の回収もまだ出来ていません。作品自体は本当に評価が高いだけに残念です。今回の公開日変更はこの二の舞いを避けたと思われます。

しかし新たに設定された公開日の2月3日はアメリカではスーパーボウル開催の2日前になります。この時期のアメリでの映画興行成績は一般的に低いとされていますが、『The Space Between Us』はどうなるでしょう?