
サラ・ジェシカ・パーカーがニューヨークを舞台にした新作キューティー映画で主演を務めることがわかりました。
現在タイトル未定の新作映画の内容は、ヴィヴィアンという名の有名歌手の恋の騒動を中心にニューヨークの一晩を描くというものになるようです。
監督は、ファッション界のカリスマ、カリーヌ・ロワトフェルドを追ったドキュメンタリー映画『マドモアゼルC ~ファッションに愛されたミューズ~』のファビアン・コンスタン。脚本は「ハウス・オブ・カード 野望の階段」でストーリー・エディターを担当しているローラ・イーソン。
世界配給・製作は去年出来たばかりのAMBIグループが行います。この会社、数々の企画を矢継ぎ早に立てていて、初製作作品はリリー・コリンズ主演、拒食症の女性を恋を描く『To The Bone』です。こちらは共演でリリー・コリンズの恋の相手役にキアヌ・リーブスがキャスティングされていて、公開は2017年予定です。
サラ・ジェシカ・パーカー主演のタイトル未定映画の撮影はこの冬から開始される予定です。