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リアーナとルピタ・ニョンゴ共演のキューティー映画が、一般人のSNS投稿をきっかけに実現

リアーナとルピタ・ニョンゴ共演のキューティー映画が、一般人のSNS投稿をきっかけに実現
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一般ユーザーのSNSでの投稿がきっかけで、リアーナとルピタ・ニョンゴ共演映画がNetflixで製作されることになりました。監督は『グローリー/明日への行進』エイヴァ・デュヴァーネイの予定です。


2014年に行われたミュウミュウのファッションショーで、リアーナとルピタ・ニョンゴが隣り合わせで座った写真を見たTumblrのユーザーが「リアーナは裕福な白人男性を騙す詐欺師で、ルピタはその詐欺の手助けするコンピューターが得意な親友」と今年の4月にポストしたのをきっかけに、ユーザー間で架空のキューティー映画企画が盛り上がります。

https://elizabitchtaylor.tumblr.com/post/90856351997/they-look-like-theyre-in-a-heist-movie-with


それをツイッターで見たルピタ・ニョンゴがリアーナに「あなたがやるならいいわよ」とツイート。それを見たリアーナも「いいわよ」と返事し、一気に実現への夢がふくらんでいました。


それをNetflixが映画として制作することを発表しました。キューティー映画がキューティー映画的な展開で実現したという新しい形です。

女優でドラマ「Insecure」で評判のいい脚本家のイッサ・レイが脚本を担当、監督は『グローリー/明日への行進』エイヴァ・デュヴァーネイ。
こちらは脚本のイッサ・レイのツイートです(笑)


ただ、エイヴァ・デュヴァーネイは超大作『A Wrinkle in Time』の公開が2018年4月6日でその前はポスト・プロダクションとプロモーション活動で忙しいでしょうから、実際の制作開始は2018年以降となります。

肖像権や著作権などの権利ばかり主張して、使用を止めてばかりいるとこういう動きは作れませんね。一方で今回のサクセス・ストーリーをきっかけに、肖像権や著作権を無視した行き過ぎた事例も起こってきそうです。また、これからの脚本制作において、ファンたちが遊びでやっていた内容・アイディアが実際の脚本に含まれた場合の権利をどう処理するかも興味深いです。

今回の件は、制作側が個人事業主で自分自身で判断出来た(日本のように会社や事務所主導ではない)、ユーザー側が利益を求めていないファン活動だった(最近の日本の同人活動はファンとしてではなく、明確に営利目的なところも増えていて問題です。)ということで夢の実現となりました。今後もこうした善意による新しい企画開発の流れは絶やさないでほしいものです。

いずれにせよ、キューティー映画が女性たちの遊びから女性たちの声かけによって実現したというのがいいですね。今後の企画の進捗状況に注目です。

ただ、監督