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『ピクニック at ハンギング・ロック』ミニドラマシリーズに

『ピクニック at ハンギング・ロック』ミニドラマシリーズに
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1975年作(日本公開は1986年)の、1900年オーストラリアで実際にあった少女たちと女教師の4人がピクニック中の少女と教師が神隠しにあった事件を映画化したとされる『ピクニック at ハンギング・ロック』がミニドラマシリーズとなります。


『ピクニック at ハンギング・ロック』は、1900年2月14日のバレンタインデーにオーストラリアのハンギング・ロックという岩山にピクニックにきていた近隣の女学校の3人の少女と1人の女教師が、引率に来ていた他の先生や生徒のいる中、突然姿を消し、神隠しとして騒がる…という摩訶不思議な「実話」に基づいているとされる映画です。

ジョーン・リンジーの同名小説が原作で「実際にあった事件」となっていますが、ノンフィクションの体裁をした創作小説であるというのが一般的です。しかし実際に起こった事件を丹念に調べてそれを創作化したものであるという見方も一方で根強くあります。

そうした作品内外のミステリアスさが話題になりますが、映画自体はオカルト風ではなく少女たちの姿を美しく詩的に捉え、そして神隠し事件によって激変した人々の変化を冷淡に描いた作品です。

監督は『刑事ジョン・ブック 目撃者』『グリーン・カード』『トゥルーマン・ショー』のピーター・ウィアー。本国オーストラリアでは1975年に公開されましたが、日本での公開は10年後の1986年に、前年『刑事ジョン・ブック 目撃者』でピーター・ウィアーが注目されたことから公開となりました。

今回『ピクニック at ハンギング・ロック』をオーストラリアのペイTV局Foxtelが全6話のミニシリーズで製作・放映します。キャスト/スタッフは未定ですが、2017年に1話が放送される予定です。