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ニコール・キッドマン主演、悲劇の女性科学者を描いた舞台劇「Photograph 51」映画化

ニコール・キッドマン主演、悲劇の女性科学者を描いた舞台劇「Photograph 51」映画化
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ニコール・キッドマンが昨年、17年ぶりにロンドンの舞台に立ち主演を務めて話題になった、DNAの二重らせん構造の解析に貢献しながら他社に名誉を奪われてしまった女性研究者の半生を描く舞台劇「Photograph 51」の映画化が企画が、脚本が完成し具体的に進んでいることがわかりました。


女性劇作家アンナ・ツィークラーによる「Photograph 51」は、ニコール・キッドマン主演、最近映画監督デビューした著名な舞台演出家マイケル・グランデージによって2015年秋にロンドンで舞台化され好評を博しました。ブロードウェイでも上演が決定しています。

ロザリンド・フランクリンは1953年にDNAの二重らせん構造の解明につながるX線回折写真を撮影することに成功しました。その時の写真を「Photograph 51」と呼び、それが舞台のタイトルとなっています。しかしこの業績は男性研究者たちのものとされ、その研究者たちはノーベル賞を受賞、彼女は失意の中38歳という若さで癌で亡くなりました。

ニコール・キッドマンが17年ぶりにロンドンの舞台に立ち主演を務めて話題になった、DNAの二重らせん構造の解析に貢献した女性研究者の半生を描く舞台劇「Photograph 51」が、著名な舞台演出家で最近映画監督デビューしたマイケル・グランデージによって映画化企画が立ち上がっています。「Photograph 51」は1950年代にDNAの二重らせん構造を、X線回析写真“フォトグラフ51”に収めて世紀の発見をした女性研究者ロザリンド・フランクリンの半生を描いた舞台劇です。ロザリンド・フランクリンは1953年にDNAの二重らせん構造の解明につなが...

それを映画化する話は今年初頭から出ていましたが、映画脚本初となるアンナ・ツィークラー自身による脚本が完成し、マイケル・グランデージとニコール・キッドマンが資金調達とプロデュースをする方向で映画化が水面下で進められていることがわかりました。

ロザリンド・フランクリンの伝記は別の会社でも映画化の企画開発が進められていますが、古典ミュージカル『野郎どもと女たち』のリメイク監督に決定したマイケル・グランデージとニコール・キッドマンを配した当企画の方が話題性を含めて実現するように思えます。

マーロン・ブランドとフランク・シナトラが共演、ヒロイン役にジーン・シモンズという古典コメディ・ミュージカルの傑作『野郎どもと女たち』が20世紀フォックスによるリメイクが企画されていましたが、監督がマイケル・グランデージに決定しました。『野郎どもと女たち』は一攫千金を狙う賭博師のネイサン(フランク・シナトラ)と、ラスベガス帰りの賭博師スカイ(マーロン・ブランド)の2人が、たまたま女性の話になり、ネイサンが指名した女性をおとしたら金を払うという賭けをします。ネイサンが指名したのは救世軍(キリスト教の...