Home 海外NEWS エヴァン・レイチェル・ウッド主演、「禎子の千羽鶴」を世界に広めたエレノア・コア伝記映画『One Thousand Paper Cranes』

エヴァン・レイチェル・ウッド主演、「禎子の千羽鶴」を世界に広めたエレノア・コア伝記映画『One Thousand Paper Cranes』

エヴァン・レイチェル・ウッド主演、「禎子の千羽鶴」を世界に広めたエレノア・コア伝記映画『One Thousand Paper Cranes』
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エヴァン・レイチェル・ウッド主演、ジム・スタージェス、寺島しのぶが共演、広島原爆の犠牲者で千羽鶴を折っていたことで有名な少女、佐々木禎子を絵本を通じて世界に紹介したエレノア・コアの半生を描く『One Thousand Paper Cranes』の企画が進められています。


2歳のときに広島で原爆にあい、後遺症のため12歳で亡くなった佐々木禎子さんは広島平和記念公園の「原爆の子の像」のモデルです。千羽折ると治ると信じて折り鶴を折り続けました。のちに千羽鶴の話は絵本「禎子の千羽鶴」として出版され、多くの人が読むことになりました。

この逸話を知った、ジャーナリストとして広島に滞在した経験のあるカナダ出身のアメリカ人エレノア・コアが「Sadako and the Thousand Paper Cranes」という絵本を1977年に出版。この本によって禎子の千羽鶴の話は世界中で広まることになりました。エレノア・コアは2011年に亡くなっています。

『One Thousand Paper Cranes』はエヴァン・レイチェル・ウッドが若い頃のエレノア・コアを演じます。エレノア・コアの活動を追いながら、同時に佐々木禎子の生涯も追っていくストーリーになるようです。
監督はリチャード・レイモンド、脚本はベン・ボリー。

配給権の販売が今年開催のカンヌ映画祭で行われ、今年後半から撮影が開始される予定です。広島での撮影も予定されています。