
2017年にチャリティーのために制作された『ラブ・アクチュアリー』に続いて、今度は25周年となる『フォー・ウェディング』の続編「One Red Nose Day And A Wedding」が制作されました。オリジナル・キャスト再結集に加えて、リリー・ジェームズ、アリシア・ヴィキャンデルが参加しています。
「レッド・ノーズ・デイ」は、『フォー・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』など名作キューティー映画の脚本、そして『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』監督・脚本のリチャード・カーティスが主宰する団体によってイギリスで始まった、貧困層の子どもたちを支援するチャリティ・イベントです。その日はみんなでピエロの赤い鼻を付けます。奇数年ごとに開催されており日程はその年によって変化します。
今年は現地時間3月15日がレッド・ノーズ・デイでした。英BBC Oneで24時間チャリティ番組が放映され、様々な有名人が参加。豪華企画目白押しでした。
そしてアメリカでも2015年から米NBCで放送されるようになっています。だいたい2ヶ月遅れの5月に放送となっています。今年は現地時間5月23日でした。
2017年には『ラブ・アクチュアリー』の続編となる短編「Red Nose Day Actually」が制作され、当時の出演者が再結集して話題になりました。
以下の記事で本編を見ることができます。
今年は公開から25周年となる『フォー・ウェディング』の続編「One Red Nose Day And A Wedding」が制作されました。
ヒュー・グラント、アンディ・マクダウェル、そしてローワン・アトキンソン、クリスティン・スコット・トーマス、ソフィー・トンプソン、ジョン・ハナー、アンナ・チャンセラー、ジェームズ・フリートらが再び集まっています。
そしてさらに今回はチャールズ(ヒュー・グラント)とキャリー(アンディ・マクダウェル)の娘ミランダ役にリリー・ジェームズが、その結婚のお相手フェイス役にアリシア・ヴィキャンデルが出演していて話題となっていました。
こちらがオリジナル予告編です。
そしてこちらがアメリカ版予告編で、メイキング映像も含まれています。
そして本編はこちらです。