
1984年に1作目が公開され、今年30周年となる『ゴーストバスターズ』シリーズの新作に、『デンジャラス・バディ』『ブライズメイズ』と立て続けにキューティー映画を大ヒットさせているポール・フェイグが正式に決定しました。脚本は『デンジャラス・バディ』を担当した女流脚本家ケイティー・ディポールドが担当します。
ポール・フェイグ監督が『ゴーストバスターズ』の新作を担当するだろう、というニュースは8月に流れました。
『ゴーストバスターズ3』の監督に『ブライズメイズ』ポール・フェイグ。キューティー映画に?!
今回、監督が自身のツイッターで、正式に監督として就任したこと、脚本を『デンジャラス・バディ』のケイティー・ディポールドが担当することを発表しました。
新作が前作からの続編となるのか、リブートとして、全くの新シリーズとなるのかが注目されていましたが、どうやらシリーズ作として作られるようです。
注目のゴーストバスターズには、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイドらこれまでの出演者によるチームではなく、新たに女性ばかりで結成されます。
ポール・フェイグ監督ということで、やはりメリッサ・マッカーシーがメイン・キャストの1人として参加することになるのでしょうか?いずれにせよ、アメリカでは大ヒットした『デンジャラス・バディ』の監督・脚本チームということで、キューティー映画として蘇る新しい『ゴーストバスターズ』が今からとても楽しみです。