
ソニー・ピクチャーズが企画するロビンフッドの恋人、乙女マリアンを主人公にした『Marian』の主演がマーゴット・ロビーに決定しました。
『Marian』はロビン・フッドの死後、その意志を受け継ぎ人々のために戦うロビン・フッドの恋人、マリアンを描きます。
脚本をピート・バリーが執筆中です。
マーゴット・ロビーは主役の他にプロデューサーとしても参加。彼女の所属するラッキーチャップ・エンターテイメントが企画・制作を担当します。
マーゴット・ロビー&ラッキーチャップ・エンターテイメントによる企画・制作映画は目白押しで、彼女の出生作となった『スーサイド・スクワッド』の、女性ヴィラン中心のスピンオフ映画『Gotham City Sirens』、実在する有名アメリカ人スケーターの事件と半生を映画化したすでに撮影中の『I, Tonya』などがあります。この他にも多くの出演映画が待機中で、今後マーゴット・ロビーを色々な映画で見ることになりそうです。