
当サイトの「最新海外キューティー映画情報」にすでに掲載している、リリー・コリンズ、サム・クラフリン出演『Love, Rosie』(原作邦題:「愛は虹の向こうに」)の全米公開が決定しました。あわせて、アメリカ向けの予告編も作られました。
『Love, Rosie』はアイルランドのダブリンで共に育った幼なじみの男女の関係を40年近くに渡って描く『PS.アイラブユー』の原作者セシリア・アハーンが2004年に書いた「愛は虹の向こうに」が原作の映画化です。
メインキャストはリリー・コリンズとサム・クラフリン。監督は『小さなバイキング』クリスチャン・ディッター。
イギリスではすでに10月末に公開されていて、アメリカでもほぼ同時期の公開予定でしたが公開が延期されていました。今回アメリカでの公開日が、キューティー映画が多く公開される時期である2月6日に決定され、劇場公開と同時にVOD配信も行われます。
それにともない、アメリカ版の予告編も公開されました。イギリス版予告編とは使われている音楽や編集が異なり、リリー・コリンズがメインの、テンポのいい、しかも感動的に盛り上がっていくタッチに仕上がっています。