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ジェニファー・コネリー&デヴィッド・ボウイ『ラビリンス/魔王の迷宮』リメイク

ジェニファー・コネリー&デヴィッド・ボウイ『ラビリンス/魔王の迷宮』リメイク
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1986年に公開されたジェニファー・コネリー&デヴィッド・ボウイ共演のファンタジー映画『ラビリンス/魔王の迷宮』がリメイクされそうです。


『ラビリンス/魔王の迷宮』は、幼い弟の子守を任せられた、反抗期でティーンエイジャーの姉が、泣き止まない弟に嫌気がさし思わず発した言葉で魔王が現れ弟を迷宮にさらってしまいます。弟を取り戻すために姉は魔王のいる城までの迷路を冒険するというお話です。

「マペッツ」「セサミストリート」『ダーククリスタル』などで有名なマペット使いのジム・ヘンソンが監督、脚本はモンティ・パイソンのテリー・ジョーンズ。ジョージ・ルーカスが製作総指揮という名目で名前を貸している、アメリカ映画でありながら実質はイギリス映画で、どこかノンビリして独特のユーモアで彩られた楽しい親子向けとして作られています。

ヒロイン役の撮影当時14、15歳のジェニファー・コネリーと魔王役のデヴィッド・ボウイ以外のキャラクターはほぼマペットや着ぐるみ、全編のほとんどがセット撮影で異世界を演出した80年代の「不思議の国のアリス」「オズの魔法使」といった趣きです。デヴィッド・ボウイがこの映画のために書き下ろした楽曲も多く、劇中歌い踊るシーンもあり見どころの1つとなっています。

今回のリメイク企画では『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の脚本ニコール・パールマンが執筆しています。彼女はマーベル系作品を中心にしていて、最近ではスカーレット・ヨハンソンが演じているブラック・ウィドウの単独作品の企画用脚本の直しも担当しています。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編でデヴィッド・ボウイの出演が検討されていたという話がありますし、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではジョージ・ルーカスが製作総指揮だった『ハワード・ザ・ダック』ネタがありましたし、何かと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と『ラビリンス/魔王の迷宮』が繋がっていたりします。

ここまで「リメイク企画」と書いてきましたが、「リメイク」となるか「リブート」となるか「続編」となるかは現在のところまだ分かりません(『ラビリンス』の続編、前章はコミックで出ています。)。
たぶん「リメイク」となると思いますが、ヒロインのティーン女優と魔王役の妖しく美しいロック歌手という組み合わせのキャスティングがどのようになるか、今後の進展が楽しみです。