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「Lの世界」続編決定

「Lの世界」続編決定
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2004年〜2009年まで全6シーズンが放映された、ロサンゼルスを舞台にレズビアンやバイセクシャルの女性たちを描いたドラマシリーズ「Lの世界」の続編の製作が決定しました。オリジナルシリーズを製作・放映していたケーブル局ショウタイムが手がけます。


「Lの世界」は同性愛者が多く住むロサンゼルスのウェスト・ハリウッドを舞台に、レズビアンやバイセクシャル、トランスセクシュアルの女性たちによる、多種多様な恋愛や友情、対立や葛藤などを描いた人気シリーズです。その後、リアリティショーとして「The Real L Word」もシリーズ放映されました。

「Lの世界」は、レズビアンカップルの隣に引っ越してきたライター志望の女性ジェニーとその彼氏のカップルを中心に始まりました。ジェニーがレズビアンの世界を覗いていくことを主軸にしつつ、同時並行で多様な登場人物たちが登場し、さまざまな人間関係を描いていきました。
ジェニーは様々な経験を経て、自身の経験を綴った小説で作家として成功します。そして小説を映画化する展開になるのですが、その監督探しのエピソードで、キューティー映画の巨匠、故ゲイリー・マーシャルが自身の役で登場して、シネフィルのジェニーに拒否されるところは面白かったです(最終的にはジェニー自身が監督をすることになります)。ラストの方はサスペンスタッチも入ったのですが、ちょっとグダグダな感じで終わってしまいました。その後、刑務所を舞台にした外伝の制作も噂されましたが立ち消えとなっています。

今回の続編は新しい登場人物たちの群集劇になりますが、旧シリーズのメインキャラクター、ベット役のジェニファー・ビールス、中性的な魅力で大人気だったシェーン役のキャサリン・メーニッヒ(ケイト・メーニッヒ)、コミカルな役回りアリス役のレイシャ・ヘイリーの3人は製作総指揮として参加すると共に新シリーズに登場します。

また、他のレギュラー・キャラクターたちもゲストとして登場します。このあたり、懐かしのキャラクターの登場と、新旧キャラクターの共演が話題になりそうです。今年の6月に再結集した時の写真。中央はシリーズ産みの親アイリーン・チェイケン。