Home 海外NEWS 『ジャングル・ブック』公開直前、ジョン・ファヴロー監督念願の『マジック・キングダム』映画化のその後

『ジャングル・ブック』公開直前、ジョン・ファヴロー監督念願の『マジック・キングダム』映画化のその後

『ジャングル・ブック』公開直前、ジョン・ファヴロー監督念願の『マジック・キングダム』映画化のその後
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jon-favreau-magic-kingdom-movie_004月15日に全米公開(日本公開は8月11日)される『ジャングル・ブック』実写版。その監督で『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』監督・主演、『アイアンマン』監督のジョン・ファヴローは、2010年頃から、米フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのテーマパークの1つ「マジック・キングダム」の映画化を企画しています。


『ジャングル・ブック』は、ノーベル文学賞受賞作家ラドヤード・キップリングの小説を原作に、1967年にディズニーがアニメ化したものを実写化したものです。ジャングルで、人間の少年と動物たちの交流を描くお話ですが、主要の動物たちはCGで表現され、スカーレット・ヨハンソン、ルピタ・ニョンゴな、ビル・マーレイ、ベン・キングズレー、イドリス・エルバなどが動物たちの声を担当します。

そして監督のジョン・ファヴローはこの作品の制作に入る前、2010年頃から、米フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにある4つのディズニーパークの内の1つで、東京ディズニーランドのモデルになった、シンデレラ城を中心とした「マジック・キングダム」の映画化を企画していました。

ディズニーは、ディズニーランドのアトラクション映画化企画も積極的に進めています。
しかし、マジック・キングダムの映画化企画はは桁違いです。

「マジック・キングダム」の映画化企画はシンデレラやマレフィセントなどディズニーのフェアリーテイル系キャラクターや、アトラクションが総登場するというもので、ディズニーキャラクター版『アベンジャーズ』と言われ、『マーベル・ユニバース」をもじって「ディズニー・ユニバース」とも呼ばれています。

しかし企画開発はなかなか進展せず、その間にファブロー監督は『カウボーイ&』(2011年)『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(2014)の監督を務めます。
前2作を監督した『アイアンマン3』(2013)の時は監督をしませんでしたが、その理由を『マジック・キングダムの映画化に注力するため」とコメントしていました。

今回、監督が『ジャングル・ブック』の宣伝のために行われたインタビューの中で、この件について聞かれ、「マジック・キングダム」映画化の企画開発が消滅していないことがわかりました。

企画の実現には、ジョン・ファヴロー監督が『ジャングル・ブック』をヒットさせられるかどうかが鍵になります。それにより、ジョン・ファヴローにディズニーの有名キャラクターやアトラクションを託していいかどうかが判断されるのです。

「マジック・キングダム」の映画化が実現すれば、どんなお祭り映画になるか想像もつきませんが、ファミリー映画、キューティー映画になるのは必然。ぜひ実現することを祈りつつ、キューティー映画版『マジック・キングダム』のために、『ジャングル・ブック』を応援したいと思います。