Home 海外NEWS オプラ・ウィンフリー&ローズ・バーン共演、ヒーラ細胞の持ち主の黒人女性とその家族を描く『The Immortal Life of Henrietta Lacks』

オプラ・ウィンフリー&ローズ・バーン共演、ヒーラ細胞の持ち主の黒人女性とその家族を描く『The Immortal Life of Henrietta Lacks』

オプラ・ウィンフリー&ローズ・バーン共演、ヒーラ細胞の持ち主の黒人女性とその家族を描く『The Immortal Life of Henrietta Lacks』
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ヒーラ細胞の持ち主の黒人女性とその家族を追った「The Immortal Life of Henrietta Lacks(原作原題:不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生)」がオプラ・ウィンフリーとローズ・バーン共演で映画化されます。


「ヒーラ細胞」とは、1951年に世界で初めて培養に成功した不死化したヒト細胞です。ヒーラ細胞はその後、世界中の医学関係者に譲渡され販売され、現代医学で多くの貢献をしています。

この細胞の「ヒーラー」という名は提供者の黒人女性の名前から付けられました。彼女の名前はヘンリエッタ・ラックス。彼女は子宮がんで31歳で亡くなりますが、その彼女の癌細胞から出来たのがヒーラー細胞です。しかし当時の医学界ではヘンリエッタ本人の承諾を得る必要はなく、その遺族に知らせる必要もなかったため、1971年まで彼女のことは公表されず、遺族もヒーラー細胞に使われていたことを知りませんでした。

そんな遺族、特に娘デボラ・ラックスにサイエンス・ライターのレベッカ・スクルートが接触し、取材をします。それが「The Immortal Life of Henrietta Lacks(原作原題:不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生)」としてまとめられ、2011年に出版されました。
immortal-life-of-henrietta-lacks_01デボラ・ラックスとレベッカ・スクルート
デボラ・ラックスはレベッカ・スクルートと友情を育み、2009年に亡くなっています。

不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生

価格¥1,980

順位212,346位

レベッカ・スクルート

翻訳中里 京子

発行講談社

発売日11.06.15

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今回の映画化は、娘のデボラ・ラックスと著者レベッカ・スクルートの視点で、ヒーラ細胞にまつわる話が描かれます。
デボラ・ラックスをオプラ・ウィンフリー、レベッカ・スクルートをローズ・バーンが演じます。

脚本は『サヨナラの代わりに』監督のジョージ・C・ウルフが執筆し、監督も行う予定です。