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ブライス・ダナー主演の壮年キューティー映画『I’ll See You In My Dreams』が意外なヒット

ブライス・ダナー主演の壮年キューティー映画『I’ll See You In My Dreams』が意外なヒット
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ill-see-you-in-my-dreams-scr-ave_00グウィネス・パルトローのお母さん、ブライス・ダナー主演の老女が新しい人生を見つける、壮年キューティー映画『I’ll See You In My Dreams』が全米3館の限定公開ながら興行成績で健闘しています。


『I’ll See You In My Dreams』はヒロインである未亡人(ブライス・ダナー)の老女が愛犬の死をきっかけに、今一度人生を見つめ直して、これまでろくに話したことのなかったプールの清掃員と仲良くワインを呑み、疎遠になっていた娘(マリン・アッカーマン)との関係を修復し、新しい恋人を見つけて…とこれまでやらなかったことに挑戦し、人生を謳歌しようとする展開をゆっくり静かに描いていくお話です。

マーティン・スター、サム・エリオット、ジューン・スキッブ、リー・パールマン、キャロライン・ラガーフェルト、メアリー・ケイ・プレイスらが出演。メインキャストのマーティン・スターとマリン・アッカーマン以外はほぼ老人の役者たちが出演する壮年キューティー映画です。

監督は劇場2本目のブレット・ハーレイ。

『I’ll See You In My Dreams』は5月15日に全米3館でひっそり公開がはじまりました。この週は『ピッチ・パーフェクト2』『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』といった話題作が公開されており、若い層を集めていました。そんな中、『I’ll See You In My Dreams』の週末興行収益は5.2万ドル、チャートは39位スタートで、1スクリーンあたりの売上数値(数字が大きいと儲かる映画ということ)であるスクリーン・アべレージは1.7万ドルとなりました。

このスクリーン・アべレージの数字は、なんと『ピッチ・パーフェクト2』の1.9万ドルに次いで2位です。意外な作品が興収チャート2位『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』を抜いていて、実質キューティー映画でスクリーン・アベレージ1位、2位を独占していることになります。
『I’ll See You In My Dreams』は現在NYとLAで公開されていて、中年・熟年層を中心に観客を集めており、今後アメリカの都市部で公開を広げていく予定です。